2009年11月 7日 (土)

七転び八起き 160

◇アクセルとブレーキ

長い休職期間から職場に復帰して、もう(まだ?)1年半以上が経ちました。

(休職していた期間がかなり長かったので)復職しても暫くの間は、(元の職場とはいえ)当然のことながら休職期間中との環境の変化についていくだけで精一杯でした。

簡単な仕事をしているだけでも(極端な話、ただ座っているだけのようなことでも)心身ともに疲れを感じ、帰宅時間になる頃には、へとへとの状態でようやく家路に着く、と言うこともありました。

それが、本当に少しずつですが平日は職場、休日は家庭と言う生活パターンを心と体が覚えてきて、仕事の中身も徐々にですが、質量ともに充実してくると(まだまだ病気の前のようなレベルには戻っていませんが)、まだ自分の病気が寛解はしていず、定期的に通院し服薬を毎日(毎食後+就寝前)続けていることを、つい忘れがちになることがあります。

明日(物によっては翌週)に回しても構わないことを、つい勢いに任せて、その日のうちに済ませてしまおうとしたり、妻に言わせると「体調に合わせて適宜コントロールすることがまだまだできていない」ようです。

やるべき時はアクセルを踏んで進むことが必要でしょうが、反対に疲れを感じたり、感じなくても時々はブレーキを踏んで行動をセーブし休養する、健康な人でも必要なことですから、「まだ病気が治っていないのだから休むことも治療のうち」と、常々言われてきています。

頭ではわかっていることですが、実生活ではそれがなかなか難しいのですが、「難しい」で片付けてはいけないので、そう言われるたびに「ああ、またやった」と思いながら、心と体にブレーキを掛けるように心がけています。

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2009年10月 3日 (土)

七転び八起き 159

◇周りを見渡して

仕事を含め、最近私の周りの職場での環境が少し落ち着いてきたように思います。仕事そのものも、それ程逼迫した状態にはなく、ある程度自分のペースで進めることが出来るようになりました(上司をはじめ周囲の同僚たちが、そうなるように気を使ってくれている部分があるのかも知れませんが)。

お陰さまで自分や自分の担当係の仕事や仕事の進め方について、ある程度冷静な目で見たり、見直しを考えたりする時間を持つことが出来ます。こんなことは今まであまりないことで、猪突猛進的に仕事を進めてくることが多かったので、周りを見渡す余裕がほとんどなく、ただ決まった方針の下仕事を進めるケースがほとんどでした。

改めて仕事の進め方について考え直してみていくと、今までのやり方が必ずしも正しいものばかりとは言い難く、見直し改めるべき点が多いことに気付いてきました。

こんな機会は、ゆっくり歩いている今だからこそ持てるのかも知れません。自分なりに考え、提案し、合意が得られればその方向で進めて行く、少しずつですが改善していければいいと考えています。

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2009年9月14日 (月)

七転び八起き 158

◇50の手習い

私が学校を卒業して、今の会社に就職してから、かれこれ35年以上になります。建設関係の仕事をしている関係で、その間10回以上は転勤を繰り返してきましたが、ほとんど一貫して同じような内容の仕事に従事してきました。

ところが最近(ひょっとすると前にも少し書いたかもしれません)、今までまったくタッチしてこなかった種類の仕事をするよう、上司から指示がありました。当然ここ数年の私の病歴は知ったうえで、本人の最近の様子を観察し、そして調子を確認してくれたうえでのことです。

今までまったく縁がなかった仕事とはいえ、それは私だけに限らず、会社の技術畑の人間でも経験している人はそれ程多くありません。数えたわけではありませんが、土木関係の人間全体の数%程度ではないかと思います。

ひょっとすると、私もうつ病にならなければ直接タッチする機会がなかった仕事かも知れません。ある意味非常に貴重な機会を与えられたともいえるので、その分野のプロまではいけないかもしれませんが、セミプロのレベルには近づきたいものです。

そんな気持ちでしばらくの間は、50(実際は60歳に近いのですが)の手習いで新しい仕事のノウハウを勉強し、実務に当たっていこうと思っています。

PS:今日は年に一度の人間ドックを受けるため、会社には出勤せず朝から検査を受ける施設へ直行し、所定の検査を受けてきました。最終的な検査結果は後日となりますが、今日現在判明した範囲内では、肉体的には特に異常はないとのことで、まずは一安心です。後は一歩ずつでも前に向かって歩いくよう、日々の生活の中で心がけます。

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2009年8月30日 (日)

七転び八起き 157

◇4年間お世話になりました

4年間自炊生活を送り、職場側の都合で自宅(とは言っても実家ではなく学生時代からの住まいに引き続きいましたが)待機中だった長男の就職が正式に決まり、9月1日から晴れて社会人ということになりました。一昨日4年間息子が生活しお世話になった住まいに別れを告げ、新しく住む所へと荷物を送り出しました。

「飛ぶ鳥跡を濁さず」と最後の掃除を手伝うつもりでいた親を尻目に、「手伝いはいらない」と4年間住んだ生活の垢・汚れを一人で落とし(たと思います)、学生生活にようやく別れを告げることになりました。実は就職しても、即職場と言うわけではなく、半年間の研修期間が待っているのですが、一応は学生生活とはお別れです。

家では料理をはじめ掃除・洗濯等まったくといっていいほどやらなかった長男が、私が病気で休職中だったこともあり、必要最小限の仕送りの他はアルバイト生活で4年間よく一人で頑張り、いろいろ苦労もあったのだろうに泣き言も一切言わず過ごしてきたと我が子ながら感心し、その辛抱と頑張りがこれからの社会人生活でも活かせるように願うだけです。

PS:昨夜は久しぶりに我が家に戻り、学生生活最後の夜を家族全員で過ごしました。今日の指定時間までに、これから半年間の研修生活を送ることになる寮に入り、社会人としての第一歩を歩き始めることになります。

「頑張れよ!!」

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2009年8月15日 (土)

七転び八起き 156

◇母の納骨

母親が亡くなってしばらく経ちますが、お盆を前に母の納骨を済ませました。

一度実家に戻り、夏休みに入った子供たち(長女は学校の関係で不参加)とともに我が家の家族4人と、父親、そして姉の総勢6名で納骨場所の青森まで、列車を乗り継ぎ、途中地元の温泉で1泊し、翌日無事納骨を済ませ、再び列車で実家に戻りました。

納骨と言う行為自体、子供たちだけではなく私にとっても始めて体験するものであり、どんな風にするものなのかまったくわからないままに始まり、淡々と儀式は進められていきました。

二人の子供達も神妙な顔つきで儀式を眺め、人生でも何度かしかないであろう体験をしていました。

納骨を終えて実家に帰ってき、骨壷のない仏壇を見て、改めて母の死を実感しました。

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2009年7月26日 (日)

七転び八起き 155

◇ちょっと一休み

病気から職場に復帰して一年半になろうとしています。あまり変わらない部分もありますが、少しずつですが良くなってきているのかな、と感じる部分もあります。(少なくても復職当時より悪くなっていないことは確かだと思います。)

私の会社だけでなく、世の中の大部分の会社では、真夏の暑い時期に仕事をするのは効率的でないと会社・勤労者双方の合意から、「夏休み」と称する有給休暇を取ることが一般的になってきました。

とは言っても欧米諸国のように月単位での休暇は日本では叶いませんが、私の会社でも7日間の夏休みが取れるようになってから20年くらいになります。我が家の場合は、ニュース等でよく取り上げられている海外旅行なるものにはまったく縁はなく、ほとんど毎年夫婦の共通の郷里である北海道に里帰りするのが、恒例行事となっています。

特に今年は春先の母の死去もあり、納骨も兼ねて来週は田舎に帰ってきます。皆さんよりは少し早いですが、ここのところ続いた仕事をちょっと一休みして、来週は北海道で涼んできたいと思います。

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2009年7月 5日 (日)

七転び八起き 154

◇曇り時々薄日

あくまでも自分の主観的な印象ですが、最近少しだけですが、以前よりも頭の重い感じが軽くなってきたような気がします。

まだまださわやかに晴れ上がると言うか、頭の重さを忘れると言う状態までには遠いですが、天候で言えば薄曇と言おうか、時々ですが少し薄日が射すというような状態を感じます。

特に陶芸など自分が好きなことをしている時だけではなく、仕事をしている時でも、外での仕事の時だけではなく、デスクワークでも集中して取組んでいるような時に、自然と頭の重さもあまり気にならず、ある程度の時間連続して仕事をしている時があります。

と言ってあまり調子に乗ってその状態を続けていると、後で揺れ戻しがあるので、注意しなくてはいけないことは重々気をつけていますが、それでもそういう傾向が感じられてきたことは、いい兆候ではないかと自分なりに思っています。

焦らず、気張らず、一歩一歩前に向かって進む気持ちだけは忘れずに!!

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2009年6月20日 (土)

七転び八起き 153

新しい仕事が来た!!

しばらくご無沙汰していました。特に体調が悪かったわけではありませんが、何やかやと身の周りが忙しく、気が付くと前回のブログからしばらく経ってしまいました。

1月から2月に掛けて一ヶ月強の間、ある程度専門的な知識と判断を要する仕事をしてきたことは、このブログの中で前にお知らせしました。

その仕事が一段落して、しばらくの間定型的な仕事が中心の勤務実態になっていましたが、5月の中旬になって上司の方から新しい内容の仕事に関しての下話がありました。

会社が現場で進めている工事の中で、特に重要と思われる工事の節目毎に、決められた規則どおりに工事が行われているかどうか、現場に出向いて実際の工事状況を検査確認するというものです。

内容としては、今までも行ってきたこととそれほど大幅に違うものではありませんが、それを社内的にルール化して今までよりも強化する形で、厳密にチェックしていこうというものです。

今までよりある程度の責任も持たされ、出張の頻度も増えることになるのですが、私としては限られたこととはいえ担当業務として任され、指定されたことで、通常の業務状態に向けて一歩前進することになるのかな、と思っています。

「頑張りすぎず、自分の出来る範囲内でやっていこう」と自分の中では思っています。

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2009年5月31日 (日)

七転び八起き 152

心の治療と体の治療

もう20年来のことですが、肩こりと腰痛に悩まされてきました。特に腰は脊柱管狭窄症と診断され、治療の結果改善が見られず15年位前に手術した前歴があります。

その後しばらくはよかったのですが、最近また肩こりと腰痛を強く感じるようになり、休日よく寝たつもりでもすっきりした気分で起きるということは、あまりありません。

運動不足とパソコン中心の仕事による職業的な問題と言えばそれまでですが、解消するためにいきなり強めの運動をしても逆効果になりかねませんし、軽い運動と並行して今の状態を何とか軽くすることはできないかと常々考えていました。

最近になって郷里に住む義理の弟がカイロプラクティックに通って、ひどい肩こりの症状が和らいできた、と言う話しを聞いて私も一度試してみたいと思っていたところ、ふと見た情報誌に適当な治療院を紹介する記事を見つけました。早速電話を入れ予約した上で、カイロプラクティックなるものを始めて体験してきました。

日常生活の中で体のいろいろな部位に歪みが生じているとかで、全体で4~50分に渡り体中をいろいろと揉まれたり押さえられたり軽く捻られたりという治療を受けました。治療中・治療後はあれほどつらく感じていた肩こりと腰痛がほとんど感じなくなり、爽快な気分で自宅に帰ってきましたが、次の日になるとまたいつもと同じように、肩こり・腰痛を感じ出し、長い間に蓄積してきた体の歪みは一度や二度の治療では解消しないことを思い知らされました。

心療内科で診察を受けながら、しばらくの間、週に一度くらいのペースで通ってみて(本当は2回くらいが良いと言われましたが、勤めの関係上そうもなかなかできませんので)、体の様子を見てみようと思っています。

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2009年5月 5日 (火)

七転び八起き 151

◇母が静かに逝きました

 ほぼ8年間にわたり入退院生活を送ってきた母が4月21日の夜静かに息を引き取りました。

  晩年は病に苦しんだ母でしたが、最期は苦しむこともなく、短い時間のうちに意識が薄れ、静かに息を引き取ったことを聞き、私自身は最期を看取れませんでしたが、母と父を心身両面で支えてくれたすべての人たちにこの場を借りてお礼申し上げます。

  一口に8年といっても、家族にとっては本当に長く、郷里を遠く離れた私は別にしても、一人暮らしを続けながら、ほぼ週に2日は病院への見舞いを続けた父親、そしてそれを何かとサポートしてくれた姉・妹に、本当にご苦労様・お疲れ様、そして感謝の気持ちでいっぱいです。

  母も同じ想いであると信じます。

“母さん、長い間お疲れ様でした。ゆっくりと休んでください”

  葬儀後、父とともにいろいろお世話になった方々への挨拶回りや役所等への関係の手続き(諸手続きのためにいろいろ窓口を回らなくてはならず、年寄り一人ではウロウロするのは当たり前で、もっと簡単に済ませることはできないかと感じました)、そして初七日を済ませてこちらに帰ってきましたが、これから父にとって本当の意味での、“一人生活”が始まります。

  入院生活が長かったためか、私自身も今はまだ母が死んだことの実感が本当には感じられません。父も同じ思いのようですが、これからジワジワと感じてくるのでしょうか。

  私と一緒にいる間は気丈にふるまっていた父ですが、一人になってジワジワと寂しさが湧いてくるのではないかと思います。私にできることは、時々する電話と年に一回の里帰りくらいですが、これからは回数を増やしできる限り親孝行したいと思います

PS:そういえば、今日5月5日は父の誕生日です。今年で85歳、一日でも長く、そして豊かで静かな日々を送ってもらいたいものだと、遠くの地から思います。

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2009年4月11日 (土)

七転び八起き 150

◇久しぶり、泊まりがけの出張

もう少し前のことになりますが、先月末復職してから始めて泊りがけの出張に行ってきました。関東地区の現場には復職後、何回か日帰りで出張していましたが、泊りがけとなると本当に久しぶり、よくよく考えてみると前回は発病する1年以上前ですから、今回が丸6年振りの泊りがけの出張となります。

泊りがけと言っても特段、変わったことをする訳ではありませんが、唯一問題だったのは服用している薬の管理が<朝、昼、夕、夜>と結構煩雑で、面倒と言えば面倒なことです。該当する回数分区分けして持っていき、処方どおり飲むことが、病人の務めとはいえ結構気を使いました。

東京の事務所で勤務している限りは、ある程度仕事のペースが決まっているので、昼食、夕食後の薬もほとんど決まった時間に飲むことができ問題はありませんが、出張中は仕事の進み具合で食事の時間も不規則になりがちになり、夜の付き合いもあり、規則正しく食後に忘れず薬を飲むということがなかなか難しく、結構気を使いました。

出張中の仕事そのものは、特別問題もなく終え帰ってくることができて、久しぶりの泊まりがけの出張は、無事終えることができました。(自分では普段と変わらないつもりでも、やはり気疲れしたのか、翌日は疲れが結構残っていましたが)

こうして現場の状況を把握・確認し、もしまずいところがあれば直すように指示することも今の私の仕事の一部です。これからもゆっくりとしたペースでいいですから、少しずつ足を伸ばし、外に出る機会を増やしていければいいと思っています。

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2009年3月28日 (土)

七転び八起き 149

◇新しい門出

もうすぐ4月、皆さんの家庭でもそうでしょうが、我が家の子供たちにとっても、一人一人それぞれに新しい道が待っています。

長男はこの春無事大学を卒業し、何とか就職先も決まりました。受け入れ側の都合から4月からすぐに就職と言うわけではいかず、数ヶ月の期間を置いて(遅くても半年以内)就職という形となり、社会に出て新しい道を歩むことになります。今までの学生時代とは生活が大きく変わりますが、自分で決めた道ですから、何とか無事に歩んで行ってもらいたいと思っています。

長女は昨年一度受験に挑戦し、夢叶わず一度は専門学校への道を歩き出しましたが、学校になじめず、今春再チャレンジし何とか新たな進路を見つけ、学生生活に臨むことになりました。一年間遠回りしたことになりますが、長い人生の中の一年、それが無駄にならず、将来いい糧として振り返ることができればいいのですが。

小さかった末っ子も4月からは中学2年、体だけはほとんど私と同じ背丈に成長し、勉強と部活に本格的に取組んでいく年になります。頑張れ!!

私も、子供たちを見習い、新しい気持ちで4月からの新年度も、一歩一歩進んでいきたいと思います。

ただしあくまでも周りのペースに振り回されず、自分なりのペースは守りながら・・・

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2009年3月14日 (土)

七転び八起き 148

◇ボチボチやっています

お久しぶりです。前回ブログを書いてから1ヶ月以上過ぎてしまいました。

平日は仕事で、また休日は人並みに家庭や個人的な雑用に時間をとられ、ちょっと間が開いてしまいました。

久しぶりにブログを書こうと思ってパソコンの前に座り、さて何について書こうかと考えましたが、いざ書こうとして頭に浮かんだのは「ブログを書いて、それを読んでもらう」とすることは、【 公私に渡り今の自分を元に、時として自分の今までを振り返り、また今の自分を見つめ・見直し、これからの自分について考えていく 】、と言うことなんだと思いました。

いつもそんなに大げさに考え、大上段に構えて臨む必要もないのでしょうが、読んでもらい、そこから何らかのメッセージを汲み取ろうとしてくれている人にとっては、そこまで考えて意見や情報を発信する必要があると思います。

改めてブログを発信する際の難しさを感じました。

と言うようなことはさておいて、職場復帰一年を過ぎ、現在の私は全盛期の力の560%くらいの質&量で物事に対しあたっているつもりです。

無理をせず、ボチボチと前に進んでいる感じなので、これでいいのかなと思いながら、一日一日を送っています。

これからも焦らず、自分のペースで少しずつでもいいから前に進めれば、それ以上望むことはないのかなと思っています。

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2009年2月 7日 (土)

七転び八起き 147

◇焦るべからず

新年を迎え、新たな気持ちで始まって早々ですが、最近職場で仕事をしていて感じるのは、やっている仕事の内容が「少し物足りない」、と思うことです。他の人が聞いたら「何と贅沢な」と言うかも知れませんが、今の私に出来ることはないか、次は何をやろうか、と探し考えながら勤務時間を過ごすこともあります。

今はまだ定型的な仕事をすることが多く、あまり考えることもなく、ただ機械的に進めていけばよいこともあり、以前のような技術的に深く考えると言うような機会があまりないので、「少し物足りないなあ」という感じを時々持ちます。口に出して上司等には伝えていませんが(上司はそれなりにいろいろ考えて、仕事の配分をしていると思っているので)、もう少しこの状態が続くようならば、いずれ機会を見て一度上司と話し合う必要があるかなとも思っています。

とは言っても、ここで焦って今の自分の能力以上の仕事を要求して、結果として調子を崩しては元も子もないですし、ここが我慢のしどころなのかもとも思います。「急いてはことを仕損じる」、周りが見ていて、もう大丈夫と思えば嫌でも仕事は向うからやって来る、と言う気がします。

あれこれ書きましたが、今はまだ自分から無理に動かず、自然に任せて、向こうから仕事がやってくるのを待つのが一番、と言うのが今の私が出した結論です。

PS:こんなことを考えていた矢先、つい先日結構本格的な内容の仕事を上司から指示されました。質・量ともに私一人でできるものではなく、係の人間が全員で当たり、ある工事関するデータの整理・分析・評価をするという作業です。かなり時間のかかる作業になると思うので、くれぐれもオーバーワークにならないように気をつけて進めていこうと思っています。

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2009年1月31日 (土)

七転び八起き 146

◇あれから一年

書類上、私が会社に復職を果たしたのは平成20年2月1日付けですから、今日でちょうど丸一年経ったことになります(ご承知のとおり、実際にはその前から通勤訓練、午前中だけの短時間勤務という練習をしていましたが)。

果たして、この一年間で自分の中で、そして自分の周り(職場に限っても)で何が変わったのか、あるいは何も変わらなかったのか、自分でははっきりとは判りません。

ですが、少なくてもこの一年間、(職場&家庭を含め)夏期休暇や数日の計画休暇(私用を兼ねた休養日)を除いて、急に体調を崩して休むことなく過ごせたのは、自分にとっては大きな自信になっています。朝起きたとき少し調子が悪くても、朝食をとりスーツを着、出掛けて電車に乗ってしまう頃には、いつもの状態に近いものになります。

少しくらい調子が悪いときでも、会社に出て、それなりに仕事をしていれば(悪く言えば、なんとか誤魔化し、うまく振舞えば)、その日一日を乗り切ることが出来ることを知りました。復帰1年目としては、上々の状態ではなかったかと思います。

出来れば2年目は、技術的な議論に少しずつでも加わっていき、仕事面での戦力になっていきたいと望んでいます。(あまり欲張りすぎて、アクセルを踏みすぎないように、肝に銘じながら)

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2009年1月17日 (土)

七転び八起き 145

◇厄払

「一家総倒れ」という、我が家に悲惨な状態が起きてから、ちょうど一ヶ月になります。昨年の下旬から今年の上旬にかけて、我が家の中では病原菌が猛威を振るい、病気の嵐が吹き荒れました。

事の発端は私自身の突然の腹痛と下痢から始まり、ある者は吐き気を伴い、ある者は高熱が主症状というように、人それぞれ少しずつ違いますが、家族4人が続けて次々と寝込むことになりました。胃腸の悪い者もいるので、食事は消化の良いおかゆやうどん、豆腐等の連続という日が暫くの間続き、最後には暫くこれらのものを食べるのは勘弁、と言う心境になりました。。

年末近くになり、ようやく皆体調を取り戻し、静かなお正月が迎えられそうな感触がした頃、更に追い討ちをかけるようなことが待っていました。学校の関係で自炊生活を送っていて一人この事態から逃れていた長男にも、この病気の嵐は待ち構えていたのです。

元旦に、久しぶりに帰ってきた長男が帰ってきて早々熱を出し、全員の中で最悪のインフルエンザと診断され、数日間部屋に隔離状態に置かれる破目になりました。病気の神様は家族全員に平等にやってきたのです。

でも「逆転の発想」をすれば、この病気の嵐を受けたことで、去年から今年にかけての2年分の我が家の「厄」が掃われたことになるのではないかと考えるのは、都合のいい考え方ですかね。

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2009年1月 4日 (日)

七転び八起き 144

◇家族にありがとう

新しい年が明けました。今年もどうぞよろしくお願いします。

去年は休職明けで、復職1年目を何とか無事に乗り切り、休み明けからは復職2年目となります。と言っても、特別に「今年の目標」と言うような強い想いはありませんが、年末年始を通して家族とともに過ごし、長年病気の父親を近くに見ながら、グレたり横道に逸れることもなく、子供たちそれぞれによく成長したものだ、とうれしく思いました。

私が発症したときちょうど長男は高3、受験を前に部活とバイトに明け暮れており、何かと気をもませましたが、何とか無事合格し、その後は親元を離れてバイトをしながら一人自炊生活を送り続け、今年無事卒業し就職という人生の大きな節目を迎えるまでになりました。

長女も当時中3で受験を控えていましたが、無事志望校に入り、部活と勉強で充実した高校生活を送り、卒業後は少し遠回りをしましたが、最近新たな目標を持って再び歩き出そうとしています。

外見上一番変わったのは末っ子で、当時はまだ小学生でしたが、今や中学生になり身長は我が家の女性陣を追い越し、もうすぐ私に並ぼうとしています。

このように子供たちが無事成長してきたのは、子供たち自身の力も大きいでしょうが、中でも私の分を含め一人二役の役目も果たした妻の存在が大きいと強く感じます。口に出してはなかなか言えませんが、みんな、本当にありがとう。

私の病気もまだ寛解というとこまでには至らず、これからも山あり谷ありでしょうが、今後も家族一同協力し、足りないところを補い合って暮らしていければいいなと思っています。

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2008年12月23日 (火)

七転び八起き 143

◇一年が終わる

まもなく今年一年が終わろうとしています。今年は、私にとってこれまでの人生の中でも大きな意味を持つ一年でありました。

うつ病を発症し、約3年半の闘病生活の末に、何とか職場復帰ができる状態にまで回復でき、1月中旬の通勤訓練から始まり、午前中だけの短時間勤務、そして段階を踏みながらフルタイム勤務までに至る、短くも長い道のりでありました。途中精神的に落ち込むことはありませんでしたが、かと言ってスッキリと頭の中が晴れ上がるという訳でもなく、なんとも言えない状態が続いた一年でした。

しかしこの一年間、大きく調子を崩すこともなく、何とか過ごすことができたのは、ひとえに家族、職場の上司・同僚、主治医・カウンセラー、そしてザフトの仲間たち等、周りで見守り・支えてくれた方々のお陰だと思っています。(言葉では言い尽くせませんが、本当にありがとうございました。)

ほぼ一年が過ぎて振り返ってみると、自分は今まで何でも自分でやろうとしていたと思いました。今はやろうとしても出来ないことやわかないことも多くあり、周りの人たちに頼らざるを得ない状態なので、否応無く出来ないことは周囲の人たち(派遣の女性にも)に頼むようになっています。発病以前にはあまり考えられない状況です。

また以前なら当然私に回ってきたり、聞いてきた(頼ってきた)仕事でも、今は係の中でも他の人のところにいくことが多いのが現状です。上司の判断で仕事を振り分けてくれていることもあるでしょうし、私が休職している間に形作られた現在の職場におけるシステムのようです。ちょっと寂しい気もしますが、今の私にできることを一つずつやっていくしかないのかなと思っています。

この一年は、そんな思いで終わろうとしていますが、来年は今年より一歩でも前に向かって進んでいければいいと、切に願っています。

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2008年12月 7日 (日)

七転び八起き 142

◇不器用でも着実に

自分でも自覚していますが、私は決して器用な人間ではありません。小さな頃から工作や図工・美術などの授業は嫌いで、細かなことをやるのは苦手でしたし、今習っている陶芸でも出来上がったものを見ると、細かなところに粗が見られ(これは器用・不器用ということではなくて丁寧さに欠ける、と言う方が適切なのかもしれません)、繊細な物を作ることがどうも思うようになりません。

これは別に手先の器用・不器用に限らず仕事や職場、強いては日頃の生き方にも通じているように思います。もっと器用に要領よくやっている人を見ると、ちょっとうらやましく思うこともありますが、でもこれが私の個性であり、無理して人の真似をする必要はないのかなと考えています。

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決して器用にてきぱきとはこなせなくても、一つ一つを着実・確実に進めることができるのならば、「それでOK !」だと思います。人生、まだまだ先は長く、人の道に外れず、家族を路頭に迷わせなければ、他人とあれこれ比べる必要もなく、自分なりのペースで自分なりの生き方をしていけばいい、最近はそう考えています。

PS:昨日の陶芸教室で陶李先生が、「陶芸」とは「土と炎との対話であり、それは地球が与え、もたらしてくれる粘土、如いては自然を使わせてもらっていることだと話されていました。今まで正直そんなことを考えてもいませんでしたが、これからはより粘土を大切に使い、少しでも作る側の思い通りの形になってくれるよう、土と話しながら作っていかなくてはと改めて考えさせられました。

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2008年11月23日 (日)

七転び八起き 141

◇最近の休日(DVD化作業)

最近の私の休日は、診察と陶芸教室のある土曜日を除いては、ほとんどホームビデオをDVDにダビングすることに当てられています。末っ子が生まれ、こちらに引っ越してきたばかりの頃に買ったビデオカメラでもう十年以上使ってきました。

買ったばかりで子供の小さな頃は、何かイベントがあったり(時には何もなくても)、どこかに遊びに出かけるたびに持ち歩き、もの珍しさと面白さで撮りためてきましたが、最近は家族揃って出掛けることも少なく、持ち歩き撮る機会はずっと少なくなりました。

それでも写したテープを数えてみると20本くらいになっており、最近はビデオの方も多少ガタがきてますし、2本のバッテリーのうち1本は完全に使用不能となり、今のビデオカメラがいつまで使えるか怪しくなってきました。カメラが使えなくなったら今まで撮ったテープも見られなくなる可能性もあり、この際思い切ってDVDにしてはと考えてみました。

電気店の店員に聞くと、OSがWindows Vistaでプリインストール版ならば、接続コードを1本買うだけで、テープをDVDにダビングするソフトは付属で既に入っているとのことであり、最初は思いつきで考えたことを本気でやることにしました。

pc

最初は簡単に考えましたが、いざ始めてみるとなかなか手強くて、結局操作手順を書いたマニュアル本を買うはめになり多少出費は増えました。最近になってようやく作業が軌道に乗り、今日中くらいにはDVDへの書込みはなんとか終わりそうです。(終わる頃になってようやく作業手順が把握できました。)後は上面にタイトルを印刷して、とりあえず手持ちのテープの分のDVD化作業はを終わりとなります。

PS1:DVD化の作業中、パソコンの画面に映る小さい頃の子供たちが遊び・泣く様子を懐かしく見ながら、昔を思い出しいろいろ感慨にふけっていました。

PS2:来週の週末は前にこのブログの「お知らせ」でも紹介しましたように、柏市の「アミュゼ柏」で、柏市が主催する市民活動フェスタがあります。その中でザフトの仲間が自分の体験談を自ら発表するとともに、ザフトの活動の柱である「おしゃべり広場」の様子が紹介されます。私自身は朝一番クリニックの診察があるため、開始時間には少し遅れそうですが、終わり次第駆けつけようと思っています。皆さんも気軽にお出かけください。

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2008年11月 8日 (土)

七転び八起き 140

◇久しぶりに「夜のおしゃべり広場」

昨夜久しぶりにザフトの「夜のおしゃべり広場」に行って来ました。毎月第一&第三金曜日の午後七時から開かれていますが、復職してもう少しで一年近くですが、「行こう、行こう」と思いながら、なかなか参加せず、1回参加(オブザーバー参加を含めると2回)しただけでした。

言い訳になりますが、次の日の第一&第三土曜日の午前中がクリニックの診察、午後が陶芸教室と結構忙しく、週末に「夜の広場」に参加すると、自分の自由になる時間がほとんどなくなるので、いつも二の足を踏んでいました。

今月は第一土曜日が11月1日、第一金曜日が11月7日と日程がうまく分散し、「夜のおしゃべり広場」に参加するのに都合よかったので、本当に久しぶりに(記憶では約半年振りに)「夜のおしゃべり広場」に参加してきました。

gawk eye ear

場所は最近定例となっている(私は初めてですが)我孫子駅近くの「けやきプラザ」です。会社を終わって最寄り駅から電車を乗り継ぎ、途中ちょっと寄り道をしたので開始時間を少し過ぎて会場に着きました。参加者は私を入れて4人と少なかったですが全員顔見知りの人たちばかりで、「久しぶり、どうしていました」の挨拶交換を交わしながら、近況報告から始まり、職場のこと、仕事・趣味・家庭や子供の教育等、諸々の話をしながらあっという間に時間が過ぎ、次回の広場での再会を約して帰途に着きました。

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皆とは久しぶりに会ったわけですが、つい前日もあったような自然な雰囲気の中で、自然の会話ができました。病気とはいえ皆共通の問題を通して知り合い、慰め励まし合い、話し合ってきた仲間たち、という連帯感がそうさせているように思います。共通の話題を持てる仲間たち、ありがたいものですね。

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2008年10月25日 (土)

七転び八起き 139

◇「注意して!」

「薬を飲んでいる間は、自分が病気であることを忘れないでね!」、先日出勤前の朝、妻に改めて言われました。

最近子供の学校や就職・健康上の問題等、いろいろなことが重なり、それらについて考えたり、話し合わなくてはならないことが多く、どうしてもそちらに神経が行きがちになってしまいます。

また仕事の方も、まだまだ一人前とはいきませんが、それなりのレベルの仕事をそれなりのペースでこなせるようになってきました。

そうすると人間、つい病気のことを忘れがちになりますが、そんな状況を心配しての妻の一言でした。

薬はノルマのように忘れずに、主治医の処方通りに飲んでいましたが、改めて言われると、決して忘れていたわけではありませんが、「自分はまだ病気の途中なのだ」と再認識させられることとなります。

生活していて、常時病気のことを考えている必要はありませんが、時々意識して、日常を振り返り、オーバーペースにならないように、時々は足を止め休むことも必要、それは健康な人でも必要なのでしょうが、特に今の私のように階段を上っている途中の人間には絶対に必要なことなのでしょう。

理屈では分かっているつもりでも、それを実践できないのが生身の人間です。また私が一人で勝手に暴走し、脱線しないよう「注意喚起」の一言です。今週あった「昼のおしゃべり広場」でも同じようなアドバイスが妻を通してあったとのこと、長い間顔を合せていなくても気にしてくれている、本当にザフトの仲間はありがたい人たちです。

十分に注意しますよ!!

sun cloud (゚ー゚)

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2008年10月12日 (日)

七転び八起き 138

◇生まれ変わる「土」

陶芸を習い始めてちょうど2年になります。毎月2回教室に通っていますが、その度ごとに陶芸の先生からその回使う粘土を渡されます。粘土と一口に言ってもいろいろ種類があるもので、先生は毎回そのときのテーマにあったものを考えてくれ渡してくれています。その粘土を1回ごとの教室でうまく使い、使いきれればいいのですが、なかなかそううまくもいかず、ある程度の量余った状態で次回の教室まで2週間過ごすことになります。

乾燥して硬くならないように2重にビニール袋で包み込み、できる限りの気は使っていますが、それでもどうしても時間の経過とともに硬くなり、2週間なり1ヶ月経つと硬くなり、そのままでは使えない状態になることが間々あります。先日もそんなことがあり、2種類の土が中途半端な量残って、一つ一つの粘土では形あるものを作るには少なすぎ、使い道に困る状況になりました。

硬くなった粘土をある程度細かくし、バケツに入れて適当な時間水につけた後、水だけ捨ててそのまま適当な硬さになるまで放置しておき、粘土として生き返らせる方法は以前教えてもらいましたが、先生に聞くとこの方法は、2種類の違う土を混ぜ合わせ再生させる場合にも使えるということで、次回の教室に間に合うように、昨日「再生作業」をやってみました。朝から作業に取り掛かり、時々状態を観察しながら作業を進め、夕方にはまさしく「水を得た魚」のごとく、見事粘土として生き返りました。

これは別に粘土に限らず、人間や生物・植物の場合でも同じような気がします。適した環境下で、栄養・水分等の適した条件を与えれば、多少弱っていたものでも元気を取り戻し、正常(に近い)な状態に戻ることができるのではと感じました。

PS:1010日から今月末まで、丸山陶李先生の個展が栃木県大田原市のギャラリーで開かれています。直接見に行くにはちょっと遠くて残念ですが、今朝見たら早速ブログの中で、会場の様子などが紹介されておりました。関心のある方はブログなり直接会場(大田原市美原のギャラリー「筍心堂」(☎0287-23-5575)です)へ出向かれてください。

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2008年10月 5日 (日)

七転び八起き 137

◇なかなか出られない「夜の広場」

毎月第1と第3金曜日の夜は、私が休職中にお世話になっていたうつ病当事者とその家族のためのNPO法人「ザフト」が開いている、復職者を対象とした「夜のおしゃべり広場」がある日です。

本来ならば私も毎回参加して、職場や家庭での現在の状況や、昔の苦しかった頃の話に花を咲かせたいところなのですが、他の出来事と重なったり、次の日が忙しかったりして(今のところ翌日の第一&第三土曜日の午前中が診察、午後が陶芸教室というパターンがほとんどです)、ちょっと二の足を踏みほとんど参加したことがありません。「夜のおしゃべり広場」の仲間の皆さん、本当に申し訳ありません。「便りのないのは元気な印」と思って、お許しください。

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当時「昼のおしゃべり広場」で顔を合わせ、お互いの状況や悩みをいろいろ話し合った人たち、そして今は無事職場に復帰し「夜のおしゃべり広場」に集まって、和気藹々話をしているであろう人たち。早い人で私より一年くらい早く復職しましたから、もう一年半くらい経つ人もいるはずです。たまには本当に顔を出し、短い時間でも顔を合わせてみたいものです。

そのうち診察と陶芸教室のサイクルがずれ、「夜の広場」のサイクルにうまくはまったら顔を出しますので、その時は皆さん温かく迎えてください。どうぞよろしく!!

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2008年9月23日 (火)

七転び八起き 136

◇作品展、無事終わる

先日お知らせした陶芸教室の作品展(『そごう通路展』)ですが、昨日、無事成功裏のうちに最終日を迎えました。そごう柏店と読売文化センターの方には会場の件でお世話になりありがとうございました。

gawk

急遽決まったこともあるかも知れませんが、展示するテーブル等備品類の搬入から始まって会場設営、作品展示、そして終わった後の片付け・搬出とほとんど自分たちが直轄で作り上げた感があります。

陶李先生はもちろん、会場のポスター作りに尽力されたNさん、各コーナーのタイトルを作られたKさん、現場で細かな配置やディスプレイをしてくれたWさん、センターと現場の調整をしてくれたSさん、そしてあまり表には出ませんでしたが裏方として会場設営を担当した男性陣等、各人がそれぞれの役割分担を果たした充実感が感じられました。一つの目的に向かって共同作業をすることで、貴重な時間を共有し、教室の先生と生徒たちの一体感が、さらに強くなったように感じます。

(*^-^)

始める前は作品が集まらず、作品展の形にならないのではないかと心配していましたが(陶李先生を除いては)、ふたを開けてみると暗に諮らず、予想をはるかに上回る作品(量・質とも)が集まり、想定していたスペースではとても収まらず、当初の計画を大幅に上回る展示会を開くことができました。

並んだ作品を一つ一つ見てみると、それこそ多種多彩、作った人の個性や技量(習得期間にもよりますが)、そして陶芸に対する熱意と感性が伝わり、疑心暗鬼(少なくても私は)のうちに始め・進めた『通路展』ですが、陶李先生の積極的な姿勢に引っ張られながらも、「開いて本当に良かった」と感じることのできた作品展でした。

昨日は偶然にも2ヶ月くらい前から人間ドックを予約していたので、午前中に人間ドック、午後は脳ドックというスケジュールをこなした後、16時からの後片付けにちょうど間に合い、片付け作業に参加することができました。本当に最初から最後までを自分たちで作り上げた『通路展』に参加でき、「良かったな」というのが実感です。

sun

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2008年9月13日 (土)

七転び八起き 135

◇陶芸教室の作品展

私が陶芸教室に通い始めて丸2年になります。今回ひょんなことから、同じカルチャーセンター内の他の部門の人たちと共同で、作品展を開催してもらえることになりました。とは言っても会場は専用の立派なギャラリーと言うわけではなく(そんなところでは逆にしり込みしてしまいますが)、2つのビルの間を結ぶ連絡通路を使いテーブルを並べて作品を展示するという形の、言わば簡易的なものです。名づけて「そごう8F通路展」です。

それでも私達にとっては初めてのことであり、「折角見てもらうのならば出来のいいものを」と言うのが人情ですが、いかんせん急に決まった話で、満足のいく作品がそんなに揃うわけもなく、我が陶芸グループでは先生の助言もあり、作品の出来不出来、技術の巧拙は二の次にして、とにかくこの二年間に作ってきたもの、この二年間の歩みを見てもらえればそれでいいと半ば開き直り、割り切ることにしました。

家が狭いため、置き場所の関係からもう既に廃棄したものもありますが、数少ない手持ちの作品の中から、更に少しでも自分の気に入ったものを見てもらえればと選ぶのに少し悩みましたが、何とか5~6点のものを選び出し、先日教室の展示担当者に託しました。後は「まな板の上の鯉」の心境で、展示会の日を待つことになります。

と言うことで(少なくても私のものに関しては拙い作品で心苦しいのですが)、お時間のある方、少しでも興味のある方は見にきてください。

最後になりましたが、今回の展示会場を紹介しておきます。

< そごう柏店8階とビックカメラ柏店7階を結ぶ連絡通路 >

展示会は9月16日(火)~22日(月)の16時までです。皆さん、足をお運びのほどよろしくお願い致します。

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2008年9月 7日 (日)

七転び八起き 134

◇中学校の運動会

我が家の子供達が通ってきた中学校では、小学校と同じような形で運動会があります。特にその中学校だけに限ったことではなく、市内の中学校では皆同じように運動会があり、親達が応援に出かけ、昼食を子供と一緒に食べるという、小学校と同じ光景が見られます。

時代が変わったのか土地柄なのかわかりませんが、もう昔の話になりますが、私の通っていた中学では「体育大会」と称し、いわゆる運動会ではなく陸上競技や球技大会を行う競技会のスタイルでしたので、最初の頃は少し違和感もありましたが、今は当たり前のことのように、この時期運動会の応援に行っています。

今年も末っ子の通う中学で昨日運動会があり、いつものように応援に行き、昼には子供と一緒に昼食をとりました。長男の幼稚園から始まった運動会の応援も、数えるともう17~8年続いたことになりますが、その行事も残すところ後2回となり、親の役目が一つ終わっていく達成感と、反面少し寂しさを感じるような、複雑な気持ちになりました。

運動会そのものは、やはり小学校とは競技の内容や迫力はかなり違いますが、まさしく中学校版の運動会という感じです。天気の方も少し蒸し暑かったですが、ちょうどほどよく曇っていて、見る方もやる方もまずまずのコンディションでした。ともあれ、末っ子にとっては始めての中学校での運動会も本人なりに頑張って(?)、怪我もなく何とか無事終わり、少し複雑な心境と感慨にふけりながら家に帰ってきました。

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2008年8月23日 (土)

七転び八起き 133

◇夏の暑さと冬の寒さ

先週は一年ぶりに田舎(北海道)に帰ってきました。温暖化の影響なのか、最近の北海道は、以前に比べると少し暑い日が多かったのですが、今年は少し傾向が違い比較的涼しい日が多く、避暑の気分を味わうことができました。

日中でも屋内や日陰、特に朝夕の時間帯は周りの空気は涼しくてしのぎやすく、やっぱり北海道はいいなと感じる時間を過ごしてきました。

そんな一週間を過ごしてきて、「ああ関東に帰ってきたな」と感じるのは羽田で飛行機から降り立ったときに感じる、ものすごい熱気です。湿気を帯びたむっとする熱気を感じるたびに、毎年北海道の夏のすごしやすさと、関東の夏の暑苦しさ、特に夜の寝苦しさを感じることになります。(今年は比較的暑くて寝苦しいという日が少ないように感じますが)

それと反対にたまに冬の北海道に帰ると、寒さと雪の中での生活の厳しさを味わうことになります。実家が古くなったせいもありますが、普段父一人で暮らす家の中は暖房のある一階はともかく、普段人気のない二階の部屋は寒くて、寝ていても朝方顔が冷たくて目が覚めると言う状況が度々あります。

昔実家で寝起きしていた頃はそんな記憶はありませんから、やはり普段から人が生活しているのとそうでないのとでは、住まいの中の環境も大きく違うものだなと感じる現象です。(それと本州での生活の方が長くなり、自分の体自身が冬の寒さを忘れてしまったこともあるでしょうが)

夏は涼しい北海道で、そして冬は比較的暖かい関東で暮らす、それが理想的な暮らし方なのかもしれませんが、家族の生活もありますし、実際にはそうもいかないのが実情です。

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2008年8月 9日 (土)

七転び八起き 132

◇やっと半年、もう半年

柏市内のクリニックで受けていた復職に向けたリハビリトレーニングと併行して始めた「通勤訓練」から数えて、半年余りが経ちました。最初の通勤訓練、午前中だけの半日勤務、そして徐々に勤務(在席)時間を増やしていき定時時間勤務となってから、概ね5ヶ月くらいが経ったことになります。

今思うとこの半年間は、長かったような、また反対にあっという間に過ぎてしまったようにも感じられる期間でした。その間にやってきたことは、一般の人たちにとっては本当にたわいのない事になるのでしょうが、その時々で私にとっては結構精一杯の状態に近いものと言えます。その動きを羅列すると、次のような感じです。

    通勤電車に乗って会社に出勤する。

    ある一定時間、自分の席に座って資料を読み、パソコンを操作する。

    (定型的な事務作業をこなす。)

    専門書に書かれている内容を理解し、比較的簡易なことからでも、専門的な業務をこなしていく。

(今現在はまだこの段階までですが、今後は徐々により専門的な分野での知識と、それに基づく業務遂行が要求されてきます。)

職場での周辺環境は、こんな感じですが、体調の方はいろいろな経験者から聞いていたように、なかなか一直線で快方に向かうという状況にはありません。自分では気付かないうちに積もり積もった病の山は一長一短で消えるようなものではないようです。

自然に消えていくその日まで、無理せず気長に待ち、自分のペースで過ごしていくしかないようです。その日が来るまで、もうしばらく病気との付き合いが付かず離れず続いて行きそうです。

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2008年7月20日 (日)

七転び八起き 131

◇陶芸教室の暑気払い

昨日は土曜日、いつもの陶芸教室が終わったあとで、教室の先生と習っている有志一同が揃って懇親会を持ちました。前回こういう席を持ったのは確か去年の12月(忘年会)でしたから、ほぼ半年振りのことになります。

今回の暑気払い、陶李先生からの発案ですが、7月から教室の指導をお手伝いしてもらっているもう一人の先生も含め、当日都合がつく人は参加し、総勢9名となりました(昼の教室は仕事で出られず、夜の部だけ参加の人もいましたよ)。

私目は先生からの事前の話もあり、先生のブログの中に開かれている「癒しの陶芸教室」関係者専用の<掲示板>の中に案内を書き込み、教室の仲間の皆さんへの伝言役を努めました。

当日は、先生の人柄でしょうか、先生と生徒と言う垣根もあまりなく(勿論、常識的な範囲の敬意は払いつつ)、冗談も交え和気藹々の雰囲気の中で、おいしい料理と楽しい話で、まさに時間のたつのも忘れる、と言う感じで楽しいひと時を過ごすことができました。

もちろん陶芸に関する話も数々でましたが、それ以外の楽しい話もいろいろ出て盛り上がりました。

参加者の皆さん、昨日はどうもありがとうございました。また機会があればやりましょう。そして、今回参加できなかった人たちも、次回は是非参加ください!!

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2008年7月12日 (土)

七転び八起き 130

◇夏のスタイル

3年半と言う長い休職期間を経て復職に至りましたが、その間に仕事の進め方はもちろんですが、職場環境など変わったことがいろいろあります。会社(支社)自体の場所(ビル)も変わりましたし、IT環境に関しては大きく変わってきました。また卑近なところでは夏期間中のノースーツ・ノーネクタイ化ということもあります。

数年前の夏場(6月~9月)から始まったことなのですが、私はその間ずっと休職中でしたので、私にとっては始めての体験です。別に毎日、絶対にノースーツ・ノーネクタイにする必要はありません。梅雨寒の日もありますし、その日その日の気候や気温も考えて、過ごしやすい服装で気持ちよく仕事をするというのが本来の趣旨であり、どこか今の病気との付き合い方とも似ています。

冷房の効いた会社内では別にあまり変わりはありませんが、夏の暑い日にわざわざ首にネクタイを締めて会社と自宅の間を往復することは見ていても不自然で、すがすがしい姿とも思えません。昔から続く、悪しき慣例でしたね。

太陽が照りつけ蒸し暑い外を歩くのでも、スーツとネクタイで身固めるのとそうでないのとでは気分的にかなり違います。今まで気付きませんでしたが、夏場のネクタイに限らず、私達の社会生活や職場環境の中には、変えたほうが良いことがまだまだあるのでしょう。折に触れ自分の周りのことから見直していければと思います。

PS:最近身の回りの動きがあわただしくなってきました。仕事に関して言うと、今までの言わばお客様的な存在ではなくなり、実務に関わる時間が増えてきています。オーバーペースにならないように自分で注意を怠らず、時々ブレーキを掛けて立ち止まり、自分の状態をチェックしていきたいと思います。

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2008年6月28日 (土)

七転び八起き 129

◇ただいま悪戦苦闘中

私事ですが、自宅のパソコンを買い換えました。

これまでのパソコンは6年近く使ってきたもので、使い慣れてはいましたが、いかんせんかなり陳腐化してきて、起動だけでもかなり時間がかかりストレスを感じたり、不具合を生じたりするようになってきたので、思い切って買い換えることにしました。

カタログや店頭等でめぼしいものに目をつけから店員に話を聞いて、最終的に物件を決め購入して先日手元に届きました。機器をケーブルで接続し、転送ケーブルを使って前のパソコンから必要なデータや設定を新しいパソコンに移したりして、作業に時間がかかりましたが、どうにか新しいパソコンが使えるような状態にしました。

いざ起動して新しいパソコンの作業環境の確認をし始め、インターネットへの接続は問題なかったですが、メールの送受信で早速トラブルが発生し、ブロバイダーと電話でやり取りして、何度か設定を変更してみて、ようやく問題が解決し、ネットとメールは使える状態になりました。

OSXPからVistaに変わり、今まで使い慣れてきたXPの時とは画面の構成や、機能面でもかなり違った感じを受け、何やら見慣れないアイコンや慣れない機能が大きな顔をして、ディスプレイ上に現れては消えます。冷や汗を流し悪戦苦闘しながら、アイコンをいろいろクリックして、どんな調子なのか試してみたりで、うろうろしながらですが、暫くの間パソコンで遊べ(弄ばれ)そうです。

単純に考えると高いおもちゃですが、家族全員共用で使っていますし、考え方によってはそれ程高いものとは言えないかもしれません。いずれにしても、現代人の生活ではなくてはならない必需品です。機械に使われるのではなく、うまく使いこなせば、意義ある機械になるでしょうし、できるだけそうありたいと思っています。

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2008年6月15日 (日)

七転び八起き 128

◇父の日

今日は6月の第3日曜日、「父の日」です。我が家では特にセレモニーもありませんでしたが、田舎で一人暮らす父親のことを改めて思いました。母親が病で入退院を繰り返す中、週2回程度母を見舞いに出かけながら、一人自炊生活をもう7~8年続けています。我が親ながら頭の下がる思いです。今年、年男ですからつい先日84歳になりました。見かけはまだまだ元気そうですが、さすがによる年波には勝てず、最近では下肢のしびれが強くなってきて、歩くことにもかなり不自由を感じるようになってきたようです。

離れて暮らす一人息子の私にとって、両親の健康と暮らしぶりが一番の気がかりでありながら、自分ではどうしようもないと言う、もどかしい状態です。今まで苦労して私達兄弟姉妹を育ててくれた分、何とか今後とも穏やかな生活を送ることができるよう、願うしか方法がないのが自分としては情けないですが、精々気がついたときに電話で様子を聞くことが、今の私にできる最低限のことかなと思いながら、今晩にでも父に電話をして、最近の様子を聞いてみようかと思います。

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2008年5月31日 (土)

七転び八起き 127

◇周りとの会話

自分で言うのも変ですが、以前は典型的な仕事人間でした。会社に出ても話すこと、考えることは仕事に関することばかりでした。余計な無駄話はほとんどせず、必要なことを指示し、関係者と打ち合わせる、と言うのが普通だと思い、それで特に疑問や問題を感じませんでした。

職場自体も完全な男社会で、若い女性も派遣の人が課に一人程度いるだけで、華やいだ会話などとは無縁と言っていい雰囲気の中で仕事をしてきました。それでも周りの人は適当に息抜きをしたり、手を休めて世間話をするという姿も見られましたが、積極的にそういう輪に加わることはほとんどありませんでしたし、それで特に疑問を持たずこれまできました。

ところが休職期間中に受けた「復職支援プログラム」や定期的なカウンセラーとの話などを通して、仕事にまったく関係のない他愛もない日常会話も、会社や家庭では必要であり、重要なことなのだと認識するようになり、それを実生活の中で利用していくことが自分のためにもなるということが判ってきました。

今はまだ仕事らしい仕事をしていない私にとって、自由になる時間はいくらでもあります。これまでは、あまり見向きをしなかった話の輪に、最近はちょっと意識して参加するようにしています。

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2008年5月24日 (土)

七転び八起き 126

◇職場での在り方

復職して暫く経ちますが、最近、職場において自分がどう在り、行動すべきか考えることがあります。

以前は、そんなことをあまり深く考えたことはありませんでしたが、病気を経験し、復職しても、仕事面ではまだまだリハビリ過程の段階にいる今の私としては、一つ一つの問題に対して、どんなタイミングでどう発言し、どう行動すべきか、難しい立場に遭遇することが時々あります(考えすぎかも知れませんが)。

原因の一つは、休職期間中にその事柄がどう取り扱かわれてきたか、確認しなければわからない面があるということもありますが、それと共に現在主力となってやっている同僚たちとの関係(配慮&遠慮?)と、そして即対応(判断)していいものかどうか、もう一つ自分自身に自信が持てないというところもあります。

今はまだ一歩下がった状態で、主力となってやっている面々の考えを確認しながら、物事を進めていくことが、今の私の状態ではいいのかなと思ったりもします。そのうち元の状態に戻り、またひとり歩きできる日が来るでしょうが、そのときが来るまでは、自分の気持ちと折り合いをつけ、今の自分の在り方を考えながら、足元を固めていくと言うリハビリ勤務の日々が続きます。

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2008年5月18日 (日)

七転び八起き 125

◇事務所での最後の「おしゃべり広場」

これまでJR北柏駅前にあったザフトの事務所が、諸事情から移転することになりました。当然これまで事務所で行ってきた「昼のおしゃべり広場」や「夜のおしゃべり広場」の開催場所も今後は変更、と言うことになります。

今後のことはさておいて、一昨日の金曜日夜(5/16)に現在の事務所での最後の「夜のおしゃべり広場」が開かれました。これまでどのくらいの人達がこの事務所を利用したか、はっきりとはわかりませんが相当数の人達がその時々に集まり、いろいろな話をし、泣き笑ってきたことは想像に難くありません。

残念ながら一昨日の「夜の会」には、私は風邪を引いてしまい参加できませんでしたが(不養生ですいません)、これまで参加してきた多くの仲間達が集まり、想い出深い事務所での最後の「広場」に会話の花を咲かせたことでしょう。

これからの「夜のおしゃべり広場」がどういう形で続けられるか、まだ不透明な部分もありますが、これからも必要とする人達のために是非続けていってもらいたいと願いながら、その夜の「広場」の様子を想っていました。

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2008年5月10日 (土)

七転び八起き 124

◇カウンセラーと話す

毎月2回、隔週で会社と契約しているカウンセラーが来て、社員のカウンセリングに当たっていることは、前にも書きました。

私も1月に復職して以来(復職前にも何回か会いましたが)、最初のうちは月2回、最近は月1回ですがカウンセリングを受けています。特別な話があってというわけではありませんが、復職してからの様子を諸々世間話の感じで話をし、その状態について二人でいろいろ話し合うと言うのが、最近のカウンセリングでの様子です。

同じ課の人達(上司・同僚)との関係、特に私の病気・復職に対する職場の雰囲気やそれに対しての私の気持ち(感じ方・受け取り方)とその移り変わり、というような職場に関する事柄や、家庭での家族との関わり方や日常生活の様子等、いろいろな話をしています。(時には私の家庭の話に絡んで、カウンセラー宅の家庭の話が出たりします。)

職場の周囲の人たちには私の病気のことや、カウンセリングを受けていることは、別に隠し立てしていませんので、知る人ぞ知る、公然の秘密ですが、カウンセラーと話すことで、自分が普段感じたり、気付き・考えたりしていなかったことに気付かされたり、改めて見つめ、考えてみたりしています。

月に1回、1時間弱の短いですが貴重な時間と言えます。

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2008年5月 4日 (日)

七転び八起き 123

◇復職勤務は続く

私にとって、今回の職場復帰は2度目の経験です。仕事のことはさておいて、とにかく毎日職場に通うことを最低限心がけてきました。

前にもブログの中で書きましたが、前回の復職では、復職初期~中期にかけてどういう心構えで、どう行動すべきかほとんど予備知識もなく(あまり重要と考えず)、また職場の人員的な事情もあり復帰2ヶ月目の途中からリハビリ勤務については一時保留とし、また前のように走り始めるような形になりました。

結果として、復職後丸3ヶ月で再びダウンし2度目の闘病生活に入り、それから3年半の長い、長い休職生活を経験することになりました。

今回の2度目の復職生活もかれこれ数えると3ヶ月半になります。今回と前回の一番の違いは、今回の復職勤務生活に当たってはザフトの先輩達の経験談を聞いたり、ネット情報等を通して復職勤務に当たりどう考え、行動すべきか、実践している人達の情報をいろいろ仕入れたりしていることです。

そして、そこから自分の役に立ちそうなことを選び、できる範囲で職場や家庭の生活の中で参考にさせてもらっています。今は意識的に考え行動していることが、自然の中で振舞えるようになれば前進です。

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2008年4月26日 (土)

七転び八起き 122

◇リセット

春になり4月に入って、早いものでもうすぐ一月になろうとしています。

4月になり新年度を迎えて、いろいろな物事がリセットされ新しく始まっていきます。学校や会社の新入生や新入社員等はその典型的なものでしょう。

もちろん現実の社会では3月から4月になり、月が替わるだけで特に大きな変化があるわけではなく、自然と移りすぎていくことのほうが多いのですが・・・

今までの自分の人生を、完全にリセットすることは無理ですが、これまでの生き方、考え方、周囲の人達との関わり方等、いろいろな面で今までの関係を考え、見直し、必要により切り替え、リセットして新たな気持ちで進んでいこうとすることは、事柄が何であれできますし、必要なことだと思います。

個人的に直面する問題としては、まず病気との関わり方から、見つめ直してみるのが必要かなと思っています。当然現在の私にとって、今回の経験(発病~闘病~復帰)は貴重なものとして忘れてはいけないことですし、今後の生活に活かしていく必要があることです。でも、あまりそれだけにとらわれ過ぎていてはいけませんし、気がついたら「病気のことはしばらく忘れていたな」というのが理想的なんですが・・・

今はまだ、その段階に達していませんが、そうなった時に心身ともに一歩前進したということが言えると思います。リセットしてもいいこと、リセットせずに今後の生き方に活かしていくこと、取捨選択しながら日常の生活は毎日続きます。

ゆっくりと自分のペースで!!

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2008年4月12日 (土)

七転び八起き 121

◇調子のいい日悪い日

通勤訓練を始めてそろそろ3ヶ月になります。その間私用で1日休みを取りましたが、それ以外は基本的に毎日出社しました。(基本的にと書いたのは、ご存知のとおり、その間2月末まではリハビリで短縮時間勤務だったからです。)

何度も書きましたが、この3ヶ月間、実務的な仕事にはまったくといっていいほど関わらず、電話番の他は休職している間に変更になった手続き(社内でもかなり電子化が進みました)をしたり、新たに制定された手続内容を把握し、そして部内・部外の技術関係の文書を読み漁り続けました。

その間、当然調子がいい日があれば、悪い日も数多くありました。調子が悪い時に技術関係の文書を読んでも何にもなりません。何度読んでも書いてある内容を理解することができず、何の役にも立たないどころか逆効果です。

そんなときはジタバタしてもしょうがないので、席をはずしてトイレに行くかコーヒーを入れに行ったり、小休止して軽い運動(首や肩を回す等)をしたり等、ペースダウンや気分転換を心がけています。(これからの季節なら、昼休みなど会社の近くの公園を短時間散歩する手もあります)

反対に調子が少しいい日も注意が必要です。つい調子に乗ってオーバーペースになるのは禁物で、こんな時ほどペース配分に気をつけて、時には意識的に休むことも必要となります(時々つい忘れますが)。これが実際に復職してから体験で得た私の職場生活を過ごす上でのささやかな知恵です。

PS:おかげさまで、体調は本当に少しずつですが戻ってきている感じで、仕事をしていて感じていた疲れ方が、少しずつ軽くなってきているように思われます。

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2008年4月 5日 (土)

七転び八起き 120

◇自然体で

いつのまにか、もう4月になってしまいました。時間の過ぎるのは早いもので、特に意識しなくても時間は自然に過ぎていきます。仕事に関していうと、日本の大部分の会社では新年度を迎え、ところによっては新しい体制で動き出す会社や部署があるかもしれません。

私が所属する部署でも、これまでいろいろお世話になってきた上司が先月末で定年退職し、新しい上司に替わりました。今度の上司は、同じ社内のことですから顔ぐらいは見て知っていますが、これまで直接一緒に仕事をしたことはほとんどなく、どんな性格の人なのか、現時点ではまったくといっていいほど判っていません(これはお互い様ですが)。

これから付き合っていくうちに、おいおいお互いにわかってくるでしょうから、変に意識せず自然の流れるままにいるのがよいのかな、と思ったりもします。(ただ最低限、これまでの経過も含め、現在の私の病状等の状態については知っておいてもらい、今後の仕事への取り組み方については話し合っていかなくてはなりませんが)。

変に構えず、そしてあまりあれこれ考えず、あくまでも自然体で、流れるままに過ごしていくこと。これは今の私の病気との付き合い方と同じです。

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2008年3月29日 (土)

七転び八起き 119

◇週末は忙しい

(皆さん同じでしょうが)、休職中は平日でもある程度自由に使える時間がありましたが、復職した現在は、平日自分の自由になる時間はほとんどなく、自分のための個人的な用事は週末の休みの日にこなしていくしかありません。

私の場合で言いますと、今は毎週土曜日の午前中に心療内科の診察を受けています。その他第1と第3金曜日の夜はザフトの「夜のおしゃべり広場」、同じく第1と第3土曜日の午後は趣味の陶芸教室があり、また月末の最終土曜日には以前受けていた「復職支援プログラム」卒業者のための<アフターフォローミーティング>と称する顔合わせがあります。

毎回全部の集まりに参加していては、それこそ休日が全部つぶれて休む間もなくなります。絶対にはずせない心療内科の受診は別にして、後は体調とも相談し、自分なりに優先順位をつけ、できる範囲で参加するように努めています。

全体を均して概ね出席率7割前後といったところで、あまり無理をせず、行けるようなら行く、というスタンスでいます。

休日のはずの週末の生活も結構何かと忙しいものですが、「心と体を休めつつ、合わせてリフレッシュし気分転換も図っていく」ように心がけています。

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2008年3月22日 (土)

七転び八起き 118

◇充電期間(長い空白を埋める)

年齢だけから言うと、社内ではもうベテランの部類に入ります。

休職する前はコンクリート構造物の設計・施工に関する専門職として、支社の中ではそれなりの立場にいました。支社内の土木技術関係を取りまとめ、時には嫌われ役になりながら、嫌でも関係者や現場にいろいろ指示を出すこともありました。

でも、今ではそれらはもう過去の事です。技術の世界は変化が激しく、それは私が専門としている土木の分野でも同じで、3年以上休職している間に多くの変化がありました。

勿論基本的な事柄で変わらないこともありますが、変化や進歩したものも数多くあります。復職してからの私の仕事は、本格的に実務に復帰する前に、部外・部内を通してこれら変化した規定や規則等を確認し、頭の中に整理することです。

そのため今まで持っていた技術関係の知識は、少しの間横に置いといて、新たな目で関係する資料に目を通さなくてはなりません。

過去の知識が全く無駄になることはありませんが、変わった経緯を含めて、覚えなくてはならないことは数多くあります。まだ時間はありますので、じっくり自分のペースで把握していこうと思っています。

今の自分にできることを、できる範囲でやっていくこと(あくまでも自分のペースで)、これが今の私に与えられた課題であり、役割でもあると思っています。

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2008年3月16日 (日)

七転び八起き 117

◇春の気配を感じながら・・・

日中の巷の陽気は、もうすっかり春の気配です。外を歩く人々の顔も、生き生きとした感じに見受けられます。

私も正式に復職を果たしてから1ヵ月以上が経ち、その前の午前中勤務の期間も合わせると、出社を始めてからはや2ヶ月が過ぎました。途中、疲れからか調子が少しよくない時期もありましたが、何とか休まず乗り切り、どうにかここまでこれたかなという気持ちです。

復職してからこれまでのところ、仕事という仕事をしているわけではありませんが、それでも日々会社に出て自分の席に座り、周囲で起こったり話している種々の問題を上司・同僚が処置・対応しているのを見聞きしています。直接関与しているわけではありませんが、やはり自分なりに感じ考えるところがあり、一日の終わりや週末になると、何がしかの疲れを無意識のうちに感じてきました。

それでも日にちの経過とともに、そのような環境にも徐々に慣れてきたのか、感じる疲れ方も少しずつ薄れてきているかな、と思うようになり、本当に少しずつですが、頭を何重にも覆っているような薄皮がはがれていくように、そして積もった雪が解けていくように、私の中でも何かが変わってきているようです(具体的に何とは言えませんが)。

多少の波は別にして、ここまで特に大きな障害もなく、どうにか第一関門は突破しつつあるのかな、というような感触を最近感じています。三寒四温ではあってもいいから、そのうち自然のうちに私にも春がやってくると信じながら、その日を待っています。

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2008年3月 8日 (土)

七転び八起き 116

◇久しぶり「夜の広場」

前回「夜のおしゃべり広場」に参加したのは、確か半年くらい前のことだと思います。その後調子を崩し、しばらく寝込んだ後、徐々に調子を取り戻し、主治医に薦められ週4日の「復職支援プログラム」に通うようになり、それと半ば並行しながらの通勤訓練、段階的復職勤務と進んでいったため、正直時間と余力がなくて、これまで「夜の広場」に参加するだけの<肉体的&精神的>余裕がありませんでした。

正式に復職して1ヶ月以上が過ぎ、少しは余裕が出てきたこともあり、昨日久しぶりに「夜のおしゃべり広場」に顔を出してみました。事務所のある最寄り駅についたのが7時少し前。夕食用に軽食を駅前のコンビニで買い込み会場に出向きました。

始めて顔をあわせる人もいましたが、私を含めて参加者は5名、挨拶もそこそこに私は失礼ながらその場で夕食をとりながらの「夜の広場」の始まりです。初めて会う方、顔なじみの方、復職して暫くたつ人、復職目指して最終段階にある人等、いろいろな立場や環境にある人たちが病気を通して集まった会ですが、自分の抱えている問題や経験談等、終了予定の時間まで話はいろいろな方面に及び、時間のたつのが早く感じられた2時間でした。

まだ残っていた人もいましたが、久しぶりの参加ということもあり、疲れも考え自重して「今日はこの辺で失礼」と一言ことわり、私は「夜の広場」に別れを告げました。ほんの顔見世程度ですが、しばらくの間は「夜の広場」への参加も自分のペースでいかせてもらおうと思います。 

“そういうことで、皆さんこれからもよろしく”

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2008年3月 2日 (日)

七転び八起き 115

◇陶芸;自分と向き合う

昨日は月に2回の陶芸教室がある日でした。教室で習い始めて約1年半、まだ偉そうなことは言えませんが、自分なりに気がついてきたことがあります。

それは製作をしていると、自分の気持ちや考えていることが、何らかの形で作品の中に表れてくる、と言うことです。作りながら他の事を考えていると、やはり作業に集中できないので形にゆがみが出ることもあるし、アンバランスなものに仕上がることもあります。

自分ではっきりとした意図を持って取り組んだことはそれなりの結果を得られますが、中途半端な気持ちで妥協をしてしまったものは、結果にもやはり、それなりのものにしかなりません。

まさに陶李先生がいつも教室で言っている「自己責任」の世界です。

また1年以上もやっていると、人それぞれ作るものに特徴が出てきます。繊細な作風の人、大胆な作風の人、女性らしいものを作る人、堂々としたどっしりしたものを作る人等、いろいろ個性が作品の中に見られます。

私の作るものは、お世辞にも繊細とは言えませんし、「もう少し薄く」と先生にいつも指摘されているように無骨で分厚い感じになるのが難です。他の人が作っているのを見ると、自分も違うイメージのものも作りたいと思いますが、生まれ持った個性は一朝一夕には変わらず、なかなか思うような感じのものに出来上がらないことが多々あります。

自分と向き合いながら、地道に数をこなしていくしかないものです。これは今の復職過程にも通じるものがあると思います。一日一日を大切に、日々を重ねていくしかありません。

昨日は陶芸をしてリフレッシュ、明日からは朝9時から夕方5時半までの定時勤務に臨みます。決して無理をせず、できるだけ自分のペースを守って一歩一歩進んで生きたいものです。

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2008年2月23日 (土)

七転び八起き 114

◇自分なりに

実質的に復職してから約1ヶ月が過ぎました。今週からは朝9時から夕方16時30分までの勤務時間になりました。

その間毎日いつも晴天というわけにはなかなかいかず、調子が悪い曇天の日もまだまだありますし、夕方になると疲れを感じることもあります。普通の元気な人でも時には病気になることもあるのですから、復職したとはいえ、まだ治療中の私にとっては当たり前のことかもしれません。

そんな日はあまり無理をせず、一日自分をうまくコントロールして過ごすことが重要になります。会社には出ても軽易な作業に切り替えたり、意識的に息抜きや気分転換を図ったり、時には仕事をしている振りをしながらブログのネタを考えたりしていることもあります。あまり根を詰めないで、適度に休みを取り入れて、いろいろ工夫しながら自分なりのペースで作業を進めるよう心がけています。

でもこれは決して仕事をサボっているわけではなく、体調が少しくらい悪いときにでも、いろいろ自分なりに工夫して軽い作業に対応していけるようになれる、リハビリの一環だと思っています。

決して無理だけはせず、その日の調子を把握して、自分のできることを自分なりのペースでこなしていく、これが現在の自分に与えられた課題だと思っています。

すべてが1日1日、一つ一つの積み重ねです。

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2008年2月17日 (日)

七転び八起き 113

◇再スタート

某クリニックでの「復職支援プログラム」をちょうど2ヶ月間受講しました。その間に復調して復職を果たした人、新しくプログラムを受けるため入ってきた人、そして途中で来られなくなってしまった人等、いろいろな人がこのプログラムを通して私の周りを行き交いました。

そして1月下旬、私もこのプログラムを卒業し、3年数ヶ月ぶりに会社への復職の日を迎えることができました。復職といっても最初は12時まで、午前中だけの短縮時間勤務、労務上の扱いも休職扱いのままという、謂わば試用期間のような「練習勤務」の段階から復職は始まりました。

この段階を2週間経過し、特に勤務に問題なしと判断され、晴れて2月から正式に復職という形になりました。そうは言っても3年数ヶ月のブランクは大きく、いきなりフルタイムでの勤務は無理なので、調子を見ながら段階的に勤務時間を増やしていくよう、会社側にも配慮してもらいました(先週までは9時から15時まで、明日からは16時30分までの勤務となります)。

仕事の内容についても私の業務内容から判断して、いきなりの実務復帰は難しいものがあるので、当面は他の人たちをサポートするような立場においてもらい、専門分野の中で休職中に変わった内容について確認・把握していく作業が、当分の間の私の主たる仕事ということになります。

体調と相談しながら、焦らずゆっくりと、休職期間中に生じた知識と体力の溝を確実に埋めていければよいと思っています。

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2008年1月13日 (日)

七転び八起き 112

◇通勤訓練を始める

今年初めての日記ですので、遅ればせながら「新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします」。

近況をお知らせします。11月から始めた私の「復職支援プログラム」の受講ですが、今年も先週の月曜日(1月7日)から始まり、私にとっては第4クール目の前半が一昨日金曜日に終わりました。プログラムの方はメンバーも変わらず、ある程度気心の知れた者同士なので、あまり気を使う事もなく、自然な流れで進められています。第4クール目ともなると流石に雰囲気にも慣れ、今週一週間は過ぎるのが特に早いように感じられました。

新しい変化と言えば、主治医との相談の結果一昨日金曜日から、以前にもやっていた通勤訓練を再度始める事にしました。自宅を朝出て、通勤電車に乗って一度会社に顔を出し、コーヒーを1杯飲んだらとんぼ返りして、今までよりは少し遅れますが、引き続き「復職支援プログラム」に参加する、と言うパターンをとりあえず1週間やってみる事になりました。

通勤訓練そのものは前にもやっていましたし、再開初日の金曜日は特に問題も無く、電車で会社まで往復し、その後プログラムを受けましたが、特に前日までと変わりなく、一日を過ごす事ができました。

このまま心身ともに力まず、自然の流れとして、このパターンが消化でき、次のステップに進めるよう今は切に望んでいます。

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2007年12月29日 (土)

七転び八起き 111

◇復職支援プログラム、もう少し続く

11月の中旬から始まった私の「復職支援プログラム」の受講ですが、昨日で今年の分は無事終了しました。

途中受講に伴う疲れからか、一時的にですが頭が重くしんどい日も2~3日ありました。担当のケースワーカーや看護士曰く、そういう状態は受講している間に誰にでも一度は見られるものだそうです。

そういう日でも教室に行ってしまえば何とかなるもので、体調の状態を見ながら、何とかプログラムをこなす事ができ、結局6週間の間、休まずお勤めを果たすことができました。

ケースワーカーの人からは、毎週末にある面談の折、最近はコミュニケーション面でもかなりの改善が見られ、表情も豊かになってきているとの評価をもらい、自分でも心身の体力、プログラム等への取り組みなど、最初の頃に比べると良くなってきていると感じています。

後は焦らず、今のペースを守り、着実にゴールに向かって一歩一歩進んでいくことと、年末年始の休みも間も極端に生活サイクルを狂わせないこと、これがケースワーカーからも昨日の面談で言われた注意事項でした。

最後まで気を緩めず、もう少し「復職支援プログラム」を続けていきます。

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2007年12月 8日 (土)

七転び八起き 110

◇トレーニングは続く

暫くご無沙汰していました。

丁度3週間前から始めた「復職訓練プログラム」ですが、2週間で1クールです。フィジカル・コミュニケーション・ストレスケア等、業務を行う体力や集中力の維持・継続を考えたプログラムを順次こなしながら先週1クール目が終わりました。終了前に個人面談があり、担当のケースワーカーとプログラムの実施状況や感想そして今後の課題などについて話し合い、今週から私にとっては新たな第2クール目が始まりました。

2クール目に入ると、やっと周りの人が見えてきて、人それぞれの個性や病気の状態、空き時間の過ごし方や話題などもスムーズなものになって来ました。フィジカルトレーニングはやはり体力的には少しきついですが、集中力やコミュニケーションに関するトレーニングは、少しは身についてきたのかなと、自己分析しています。

このプログラム、病状が人それぞれ違うように、卒業できるまでの期間もまちまちで、私の場合どのくらいで卒業できるのかわかりませんが、指摘された課題に取り組みながら、地道に1日一日のトレーニングを消化していくしかないと思います。

PS:特別な事をしているわけではありませんが、何かと時間がとれずブログの間隔も開きがちですが、これからも時間が開いたら書いていきます。

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2007年11月24日 (土)

七転び八起き 109

◇「復職訓練プログラム」第一週終わる

今週から某クリニックでの復職訓練プログラムを受けることになりました。週4日の実施で、通常は水曜日が中休みのところですが、今週は週末に3連休がある関係で4日連続のプログラム実施と言う事になりました。

月曜日、冒頭の自己紹介から始まり、フィジカル・コミュニケーション・ストレスケア等、業務を行う体力や集中力の維持・継続を考えたプログラムを順次こなしていってます。今回が初参加という人は私だけで、他の人はもう何クール目かに入る人たちで、周りの人たちにいろいろ聞きながら、教えられながらのプログラム履修となりました。

集中力等を要するプログラムではやはり少しずつ頭が重くなる感じが出ますし、ストレッチ等をやった後は2日後くらいに足腰や腕に張りを感じ、やはり日頃の運動不足と年齢を感じました。

さすがに最初から休み無しの4日連続の受講はかなり厳しく、週の後半は緊張感や心身の疲労からか頭が重く感じられるようになりました(始める前は一体どんな人たちとどんな事をするのかと言う気遣いもありましたし)。でも復職すれば平日は毎日出勤するのが普通の勤め人の生活サイクルですし、特に変わったことではないので、こういう経験も必要な事の一つと考えました。

とにかく第1週目の目標である「とにかく休まず毎日通う」という最低限のことは何とかクリアし3連休を迎えることができました。この連休中はできるだけ休養に努めて疲れを取り、来週のプログラムに備えるつもりです。

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2007年11月18日 (日)

七転び八起き 108

◇久しぶりの陶芸教室

暫く体調を少し崩し休んでいた陶芸教室に、昨日久しぶりに参加して来ました。ほぼ2ヶ月ぶりの参加となります。その間に陶李先生の陶房での焼成実習があり、皆が焼いてくれた私の作品も無事手元に受け取るという、結構大きな動きがありました。それらのイベントに直接参加できなかったことはちょっと残念ですが、いずれまたそういう機会もあるでしょうし、楽しみが先に延びたと思うことにしました。

私が休んでいる間に教室は新しいクールに入り、課題も新しく陶李先生が専門としている「三島手」を対象に制作が進んでいました。技法の言葉の意味も知らない私としては、ひたすら先生に聞くしかなく、それこそ「手取り足取り」で一から先生の個人指導を受け、ようやく一つの皿を時間内に作り上げる事ができました。正直、焼成したらどんな風に仕上がるものか想像もつかないままに、昨日の教室が終わりました。

陶李先生、昨日はお世話になりました。折角教えてもらいましたが、制作する事に集中するあまり、制作過程をあまりよく覚えていません。また次回聞くことも多いかと思いますが、その時はまたよろしく教えてください。

PS:久しぶりに参加した陶芸教室ですが、作っている間は、いつもの頭の重い感じもあまり気にならなくて、作ることに夢中になることができました。陶李先生、そして生徒の皆さん、これからもよろしくお願いします。

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2007年11月14日 (水)

七転び八起き 107

◇来週から「復職訓練プログラム」スタート

先週お知らせしたように「復職訓練プログラム」への参加可否を判定してもらう為、今週月曜日所定の時間に担当医及びケースワーカーと面談する為、市内のクリニックまで行ってきました。医師の診断もそうですが、ケースワーカーから今の私の状態についていろいろな質問をされたり、プログラムの内容について説明を受けたり、こちらからもわからない点について質問をしたり、といろいろ話しのやり取りがありました。

初めてのところで、初めての人たちといろいろな話をする事は、いつもの環境条件と違い、緊張のせいかやはりかなり疲れるものですね。自分の性格がどう思うか、と唐突に聞かれ即答できず一瞬答えに詰りました。自分の性格を自分で言葉で表す事は結構難しいものだと思いました。

面談の結果、プログラムへの参加はOKということで、来週から週4日の訓練に入ります。通常は中日の水曜が休みだそうですが、来週は金曜が休日の為最初から4日連続となりちょっときつそうです。どれだけ出来るかわかりませんが、来週の目標はとにかく休まずプログラムに参加することです。ケースワーカーからもまず休まず参加することを心がけるよう言われました。そしてもう一つ注意された事は、プログラムの受講期間や病状も人それぞれ違うので、くれぐれも他の受講者と自分を比べてはいけないと何度も念を押されました。

プログラムには、職場が求める業務遂行能力の再構築と対人交流によるストレスの軽減を目指したものが組み込まれています。フィジカル・コミュニケーション・ストレスケア等、業務を行う体力や集中力の維持・継続を考えたものが考えられています。

私の休職前の仕事内容は、土木技術者としての専門職であると共に、他の専門分野の人達との調整が求められるものでした。それには当然コミュニケーション能力が重要な役割を果たすのですが、私にはこのコミュニケーション能力が少し足りないように思いました。これはケースワーカーとの話の中で気がついたことです。

「復職訓練プログラム」に行ってみていろいろなプログラムを行う事で、今の自分の状態(できること・できないこと、足りないもの)がわかってきて、次の段階への道も見えてくるのではないかと思っています。

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2007年11月10日 (土)

七転び八起き 106

◇「復職」に向けた試み

先週の病院での診察の中で主治医から日中の行動について質問がありました。

散歩、趣味(音楽、読書、オカリナ、陶芸)、ザフトの開放Dayへの参加、事務作業のお手伝い、と毎日の生活の中でやっている行動を列挙してみました。いろいろやっていますが、すべて日常生活を営む上での延長線上で、復職に向けた試みは現時点ではまだ何もやっていません。

その後の主治医との話の中で、柏市内の他のクリニックで行われている「復職訓練プログラム」を受けてみないかと言う打診が主治医からありました。私の現在の病状と今後の復職への取り組み方や日程的なことから見ても、タイミング的には今が丁度最適ではとの提案でした。

私としても、何もせず暗中模索の中で復職の日を迎えるよりも、少なくても現実の環境に近い方向で何がしかの準備をしていく事には依存は無く、即その場で相手方への仲介を主治医にお願いしました。

今週に入り相手方の担当でもあるケースワーカーの方に連絡を取り、来週始めにあちらの担当医の診察を受け、受講能力可ならケースワーカーとの面談を経て「復職訓練プログラム」に取り組む事になります。医師・ケースワーカーとの面談でどんな判定が下るかわかりませんが、自分なりに取り組んでいこうと思っています。その結果については、追ってまたこの場を借りて報告していきたいと思います。

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2007年11月 3日 (土)

七転び八起き 105

◇心温まる

先週のブログ(10/27&28)の中で、今の私の病気の状態と陶芸との関係について書かせてもらいました。すると早速、日頃お世話になっている陶芸教室の陶李先生が御自分のブログの中で、その内容について触れられ長文のメッセージをいただきました。

先生とは日頃ほとんど、うつ病そのものについて直接話し合ったことはありませんが、家族やザフトの仲間は勿論、それ以外にも私の病状のことを理解し気にかけていてくれる人達がいることを思うと、心温まるものがあります。

自らもかつて病気を患い、現在はそんな事を全く感じさせない陶李先生の存在は、陶芸に関しては勿論の事、現在病気と闘っている私にとって、非常に心強く感じるものがあります。

陶芸家、主婦、母そして仕事等、元気で何役もこなしている先生を見ていると、いつか私も病気を克服し、あんな風に活き活きと元気になれる日が来るのだと言う気持ちが広がり、心強く感じられます。

陶李先生、わざわざコメントを書いていただきありがとうございました。忙しくていろいろ大変でしょうが、健康に気をつけてこれからもよろしくお願いします。

(これからも時々タメ口をきく事があるかもしれませんが、そこは広い心でお許し願います)

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2007年10月28日 (日)

七転び八起き 104

◇陶芸の課題

今回焼き上がってきた作品(大げさかも知れませんが)の全景や一つ一つをまとめて写真帳を作ってみました(一部持ち帰り忘れたものもまだ2~3あるので、全体では10個以上になります)。

まだ何を主体として作ればいいか判断がつかずいろいろ模索中のため、全体を見ても全く統一性がなく、花器、灰皿、皿、ジョッキ、徳利&ぐい呑み、あげくは貯金箱(やわらか戦車)やオカリナと千差万別で、全体を見た人は「この作者は一体何を作りたいの?」と思うかもしれません。

でも私としては、陶芸に関してはまだまだ勉強中の期間であり、いろいろなジャンルの物を、いろいろな作り方で挑戦している最中であり、作ってみたいものには欠かない状況にあります。

まあ、そのうちに作りたい対象も絞られてきて、例えば「食器」とか「茶碗」というように、ある種のものを集中して作っていきたいと思っています。それと釉薬の使い方、これはなかなか手強いですが、もう少し思ったように扱えるように(思ったような色合いが出せる)、是非勉強していきたいと思っています。

陶芸を始める前の私の認識では、陶芸は物を作ることだと思っていましたが、先生曰く<制作+釉薬+焼成>を含めて全部合わせて<陶芸>だとのことです。

と言うように、陶芸に関してはまだまだ自分なりの課題も多く、もう暫くは修行を積んで生きたいと思っている、今日この頃です。

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2007年10月27日 (土)

七転び八起き 103

◇焼き上がった作品を受取る

昨日、診察の為に柏に出かけた帰りに、以前から通っている陶芸教室に寄って、焼き上がったまま受取れず置いてあった作品を持ち帰りました。

自分たちで作り、釉薬を掛け、窯入れ・火入れし焼き上げたものなので(私は作業当日は体調が悪く参加できませんでしたが、楽しく作業している様子は陶李先生のブログを通して伝わり知る事ができました)。

今年の4月からほぼ5ヶ月間に作り焼き上がってきたものを自宅に持ち帰り、一つ一つ眺めていきましたが、自分で言うのもおこがましいですが、全体としてみて習い始めて1年に満たない期間のものとしては、なかなかのできのように思いました。

勿論、細かな点を見れば制作にしても釉掛けにしても、まだまだ粗は数多くありますが、パッと見た感じでは決して悪くないのではと、あつかましくも自画自賛です。

折角の事なので、一つ一つの作品について制作と釉薬について要点をノートにメモし、ついてに写真も写して記録として残しておく事にしました。(大袈裟ですが、私にとっては大事な制作ノートです)

現場実習の日に体調不良で参加できず、まだ釉薬掛け作業が途中だったものも、教室の陶李先生や仲間の皆さんのお陰で、無事仕上られ焼きあがって手元に届き、本当に感謝感謝です。自分で釉薬を扱ってみると、思いも掛けない色調や風合いのものもあり、我ながらビックリでした。

お世話になった教室の皆さん、ありがとうございました。今の感じでは私も次回の教室には出られそうな状態です。今後とも、よろしくお願いします。

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2007年10月24日 (水)

七転び八起き 102

◇自己コントロール

先日の日曜日、ある事務所で「復職練習前」の練習の意味も込めて、簡単な事務作業のお手伝いをしてみました。

作業の内容は本当に簡単なものなので、つい調子に乗り、休む事を忘れ、つい根をつめ、終わるタイミングがなかなかつかめないまま、小休止の時間を入れ4時間くらい続けて作業をしてしまいました。

つい先日までひどい頭痛で寝込み、起き上がることもできなかったことを考えると、明らかにやりすぎでした。オーバーペースもいいところです。

わかっていながら自分をなかなかコントロールできない、「性格」と言うことでは片付けられない、

大きな問題です。これからも、またあるかもしれませんが、自分自身で気をつけて注意しなければ、この病気と別れ、社会復帰する事は難しい事だと思っています。

以後、十分注意をし、実践していかなければならない大きな課題です。

(幸い今回は大事に至らず、翌日少し疲れが残った位で、それを引きずることもなくすんだので、良かったですが、いい教訓で済んでいるうちに、いい加減自覚しなくてはいけませんよね)

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2007年10月14日 (日)

七転び八起き 101

◇ありがとう、そしてよろしく

このコーナーを休んでいた約1ヶ月間、直接・間接的にいろいろご心配を掛けたようです。

NPO法人ザフトの仲間は勿論、陶芸教室の先生や仲間、そしてその他のこのコーナーをご覧の方々から「最近ブログが更新されないようだがどうしたのだろう」とか「リハビリ通勤を始めるといった途端ブログが途切れ体調が優れないのでは?」というような直接及び間接的な問いかけや情報をいただいたりしました。

ご心配いただき、本当にありがとうございました。

この間、直接お礼をいったり、連絡やお知らせする事ができない状態ではありましたが、私のことをいろいろ気にかけてくれている方がいること、そして面識の無い私でも陰ながら体調の回復を思ってくれている人がいることは、病に苦しんでいる身にとっては本当にありがたいことだと思います。

ご心配頂いた皆様方、「ご心配、お心遣いいただき、本当にありがとうございました。そしてこれからも、いろいろお世話になると思いますが、よろしくお願い致します。」

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2007年10月 8日 (月)

七転び八起き 100

◇「練習」と「本番」

お久しぶりです。約1ヶ月間このコーナーを休ませてもらいました。リハビリ通勤を始めて2週間で、病気に伴う諸症状(途中・早朝覚醒、強度の頭痛、そして活字拒否状態(読み出すと強い頭痛に悩ませられました))がぶり返してしまい、ほとんど布団の中でのた打ち回っていました。発症以来、もう何度目かの妻月です。

リハビリ通勤を始めて2週間、これまで相当の期間を費やしてそのための準備もしてきましたし、私の頭の中では100%順調とまではいかなくても、それなりにこなせ、今頃はそれなりの段階にはいっているのではないかと考えていましたが、現実はそううまくはいかず、リハビリ通勤2週間目から頭痛等の症状が出始め、丸2週間で私の最初のリハビリ通勤は頓挫してしまう事になりました。

計算どおりには行かない事は頭の中では十分承知していたつもりでしたが、自分のことになるとどこか甘く考えている部分があり、まあどうにかなるだろうという気持ちがあったのかもしれません。でもいくら練習はしていたつもりでも、やはり「練習」と「本番」は違うものであったようで、本人の気のつかない所でやはり周囲に気を使っていた所があったのだと思います。

それから1ヶ月弱、私を悩ませていた症状もようやく少し落ち着きを取り戻し、今日ようやく短い文章ですが書いてみる事にしました。今はまだ長い時間活字と付き合うだけの気力・体力(耐力)がありませんので、当面は調子の言い時に、短い文章でも少しずつ書いていくとともに、体力が付いてくればまた通勤練習にも入ろうかなと考えているところです。

次のリハビリ勤務に今回の教訓が活かすことができれば、今回の躓きも決して無駄にはならないものだと考えています。

また時々散文を書きますので、お付き合い下さい。

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2007年9月 8日 (土)

七転び八起き 99

◇リハビリ勤務スタート(周辺整備)

いよいよ今週からリハビリ勤務が始まりました。

復帰初日、朝起きて、朝食をとり、通勤の為の身支度をして最寄り駅へ。久しぶりの本当の通勤電車はやはり少しだけ気持ちが違います(初日だから当たり前ですか)。でも都合4ヶ月間通勤練習をしてきたおかげで、道中は何事も無くスムーズに運びました。途中乗換えをいれ家から約1時間20分、無事会社に到着です。

ようやくここまで来られたな、と言う心境です。うつ病から復帰した人たちの体験談等が載っているサイトを見ると、これからが本当の意味での自分との戦いがあり、難しさがあるようです。ザフトの先輩達の話でもなかなか一直線にはいかず、病気と同様、行きつ戻りつ、小さな波を繰り返しながらというのが、復帰直後の状態だそうです。

できれば小さな波で、このまま何とかソフトランディングしたいものです。でも無事元の職場に復職できただけでも「御の字」だと思っています。これからゆっくり、今の自分に合った道とペースを探しながら、進んでいければいいと思います。

PS:今週は当初の予定通り、自分の周りの資料やパソコン環境の整備とメールの整理に明け暮れました。体調の方もお蔭様で今のところ特に変わったようなところもなく、第1週としてはまずまずというところです。1週間が済んだばかりなので、まだハッキリした事はいえませんが職場での時間の過ぎるのが長くて、時間を潰すのに苦労するというような事も無く、反対に夢中になりすぎて飛ばし過ぎないように、休み休みする必要があるかな、と言う感触を持っています。

PS2:金曜日も出勤の予定でしたが、台風の影響で列車の運転再開が遅れ、会社に行っても昼から予約している診察の為にすぐにUターンしなくてはいけないので思い切って休む事にしました。夜はおしゃべり広場に参加し、病気の事や職場での過ごし方等の四方山話でひと時を過ごしました。

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2007年9月 2日 (日)

七転び八起き 98

◇リハビリ勤務許可

一昨日の診察でいよいよ明日からの“リハビリ通勤OK”の診断を頂きました。まだ薬は今まで通り飲むので“寛解”とはいかないが“半解”というところでしょうか。

私の会社にはまだリハビリ通勤という制度は正式にはないので、勤務上の取扱いは休職のままで、言わば「通勤&勤務」行為の練習です。

最初の2週間は午前中だけの勤務(在席)から始まり、徐々に会社に居る時間を延ばしていく予定です。これは前回の復帰の時と同じパターンです。主治医とも話してとりあえず最初のうちは「ゆっくり行こう」と言うことで、月曜日から木曜日までは午前中いっぱいの勤務で、金曜日は診察の為それよりちょっと早めの帰宅というパターンから始める事にしました。

今週はとりあえず座っているだけでは時間を持て余すので、机周りの本や書類の整理でもやってみようと思っている。それ次はパソコン内のメールの片づけかな(?)。どのくらいたまっているか想像も付きません。

PS:家族のみんな、今までどうもありがとう。やっとここまで来れたのも、病因の先生は勿論、みんなやザフトの仲間のおかげだよ。これからも山あり谷あり、いろいろあるだろうが今後ともよろしくお願いします。

PS2;正直、元の職場に復帰できて本当に良かったです。何しろ30年勤めた会社だし、休んで錆付いたとは言え、それなりに仕事のノウハウもあります。しかも病気の事も知られているので、当面は多少なりとも配慮してくれるだろうし、全く未知のところで働くよりはずっといいスタートがきれると思います。

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2007年8月29日 (水)

七転び八起き 97

◇スタートラインへ

私の考えですが、うつ病で休職している人が回復してきて職場に復帰(リハビリ出勤)する事は、決して病気に勝ってゴールした事ではないと思っています。

まだ薬はかなりの量飲んでいるわけですし、これから病気との共生を図りながら、仕事の質と量を徐々に一般の人と同じようにこなせるようになるまで、もっていかなければなりません。いわば社会生活のスタートラインにようやく立とうとする状態ではないかと思っています。

ようやくリハビリ出勤に入ろうとしている私ですが、最初は当然フルタイムではなく短時間勤務が暫く続くでしょうし、これからの2~3ヶ月間は、レース前の準備運動をこなしている、出走前の選手のようなものだと思っています。

ゆっくりと体中の筋や筋肉をほぐし、十分に柔軟体操をして、レース中にアクシデントを起こさないように、そして平常心でレースに臨めるように、イメージトレーニングで来るべきレースに備えるランナーといえます。

これからまだ残り長い人生が待っています。レース後に悔いが残らないように、自分が今持っている力が出せれば、あまり結果にこだわるつもりはありません。周りのペースに惑わされる事なく、自分なりのペースで、これから始まるレースに臨み、取り組んでいきたいと思います。

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2007年8月25日 (土)

七転び八起き 96

◇しなやかな心

このブログへのコメントの中で、先に復職した人が、復職に際して大切なものとして通勤に耐えられる体力と仕事に対する集中力、そして何よりも精神的にタフである事が重要であると書いてくれました。

「精神的にタフであること」、私はそれを「しなやかな心」、強い力に対しても「柳に風」とやり過ごせ、いろいろな物事に対して順応して対応していける、そんな風な事ではないかと解釈しました。私の仕事関係(土木設計)の言葉で言うと、耐震設計で言うところの「じん性」(強い地震力に対しても、多少のひびは入っても構造物として崩壊しない性状)、いわゆる粘り強さと受け止めました。

外からの硬軟・強弱取り混ぜて働くいろいろな力(ストレス)に対しても、いろいろな受け止め方・考え方をして、自分にとって良い道を探る、いわゆる「認知療法」で言うところのコラム法を活用してバランスの良い考え方をしていこう、ということに通じていると思います。

認知療法について書かれた本や治療を通して学んできた事柄を、今度は実生活の中で実践していく番です。

ゆっくりと、ゆっくりと前に進んで行きます。

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2007年8月22日 (水)

七転び八起き 95

◇100回目!!

昨年の12月から書き始めたこのコーナーですが、気が付いてみれば今回で記念すべき(単に私個人にとってですが)第100回(番外編の5回を含め)となりました。

初めは病気のことを忘れないようにと、発症前の状況から、経過、治療、回復過程のこと等、思いつくままに書き始めたものですが、そのうちに趣味や家族・家庭の話し等、いろいろなところに話しは飛んで、本来の趣旨から外れていないのか、今では多少怪しい部分もあります。

でも、その時々に自分なりに考えたり、感じたり、思いついたりしたことを書いてきたので嘘はないわけで、私自身にとっては日記兼闘病記として残る、いや残しておかなくてはならない、大切なものだと思っています。

このコーナーを通して、普段のおしゃべり広場で話し足りなかったこともメンバー間でやりとりしたり、いろいろなアドバイスもたくさんいただきありがとうございました。

これからこのコーナーが、どういう方向に進んでいくのか本人にもわかりませんが、もうしばらく気が向いたときに、思いついたことを書き綴っていきたいと思っています。

これからも、どうぞ宜しくお願いします。

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2007年8月19日 (日)

七転び八起き 94

◇「心因性の頭痛」との共存

このコーナーで何度も書いてきましたが、うつ病に関して今私が感じている一番大きな(唯一)問題は「心因性の頭痛」といわれるものです。

気持ちが大きく落ち込む事も無く、食欲がなくなるわけでもなく、夜眠れなくて困るわけでもない(勿論そのために多くの薬を一日四回飲んでいますが)、とりあえずこの「心因性の頭痛」以外の症状は少なくても自覚する事は、この1年以上ありません。

言葉で言い表す事はなかなか難しいですが、頭の外側に固い殻を被ったような、この不快な感じだけが発症してから3年以上経った今もあり、「頭の思い」状態と言わしめています。

けれども、この「心因性の頭痛」、特にその症状が悪くなるわけでもなく、心身に対して特にひどい悪さをするわけでもなく、ただ私の頭を重く感じさせ、不快な気持ちにさせるだけです。(たまに精神的に強いストレスがかかったり、難しい問題に接すると、その状態が強くなってきますけれど、それもそれ程長く続く事はありません)

この頭痛、無ければないに越した事はありませんが、あってもこれ以上増長して悪さをしなければ、こういうものだとその存在を認め、日常生活において共存する事も可能なように思えます。

うまく折り合いをつけて、どのように共存していけばいいのか、自分でも考えていこうと思っています。

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2007年8月15日 (水)

七転び八起き 93

◇帰ってきました北海道に

昨日まで田舎に行ってきました。2年ぶりの一家揃っての帰郷です。

その間に夫婦両方の両親とも年齢を重ね、やはり身体も少しずつ弱ってきているようです。でも久しぶりに顔を会わせ、電話で話しているのとは違う安心感を味わいました。両方の親とも嬉しそうでしたし、特に末っ子の成長振りには驚いたようです。(とうとう母親の身長を超えました)

今年の

北海道
は、今まで記憶に無いほど稀に見る暑さが続き、優雅に避暑というわけにはいきませんでした。冷房設備は当然無く、実家には扇風機が一台だけで日中はかなり暑く感じましたが、夕方以降はさすがに涼しくなり
北海道
だけのことはあります。母親も前回5月に会った時よりも少し元気になったように見え、ホームでの生活に慣れてきたようで一安心です。

4泊5日、ほんの短い帰郷でしたが、故郷の空気と風景に触れ、親兄弟と顔をあわせることができ、貴重な時を過ごす事ができました。いつもの事ですが、行くまではあと何日とか楽しみにしていますが、行ってしまうとあっという間に時間は過ぎ、すぐにこちらに帰る日になってしまいました。みんな来年まで元気に過ごしてくれることを願いながら、故郷を後にしました。

PS:昨日

北海道
から帰ってきたばかりなので、今日は1日<通勤練習>を休んで、家でゆっくり休養です(時には休む事も必要と判断しました)。明日から、またいつもの<通勤練習>で、リハビリ出勤前の最後の仕上げの段階に進みます。

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2007年8月 8日 (水)

七転び八起き 92

◇一家で田舎へ

今年の夏休みは、家族4人揃って田舎に帰ることにしました。(長男は学校のカリキュラムで都合がつかず、残念ながら不参加です。長女も来年は高校を卒業ですから、もうこうした4人揃っての帰郷と言うのも、今年が最後かもしれません。)

昨年は私の病気のことがあり、妻と末っ子だけが帰りましたので、4人での帰郷は2年ぶりのことです。私達夫婦両方の両親とも高齢で、元気な姿で会える機会はもうそんなに残されていないでしょうから、年に一度の親孝行です。

帰っても、特に何をするというわけでもなく、私と妻の実家に行って、親兄弟・甥・姪に会ったりするだけですが、それだけでも田舎のゆったりとした時間と雰囲気に浸れればいいなと思っています。

PS:最後の段階にきた<通勤練習>、ここで少し中休みを取り、故郷に帰って英気を養い、戻って最後の仕上げに入ります

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2007年8月 5日 (日)

七転び八起き 91

◇夜のおしゃべり広場へ

今年の4月から始まったザフトの「夜のおしゃべり広場」、対象はうつ病が回復して復職した人と休職せず薬を飲みながら仕事をしている人です。

私はまだ休職中のみなので、正式な参加資格はありませんが、9月からのリハビリ出勤に備え、諸先輩の経験談やアドバイスを聞きたくて、主治医や宮城代表の了解を得て、先日「夜の広場」に参加させてもらいました。

参加者は残念ながら少なく、宮城代表を入れて4名でしたが、幸い皆、元は「昼の広場」で顔なじみの人たちばかり、特に気を使うような事もなく、自然に話に溶け込む事ができました。

「夜の広場」は仕事を終えてから駆けつけてくるので、定刻どおりには始まらず、三々五々集まり、皆さん軽食をとりながら始まり、話も井戸端会議のような雰囲気の中で、それぞれの職場での近況やら、体調等について話題もあちこち飛びながら、自由に話をしあいました。「昼の広場」の雰囲気とはまた少し違う砕けた感じの中で話が次々飛び交いました。

私は翌日の予定(陶芸教室)もあったので9時過ぎに失礼しましたが、その後に「広場」に駆けつけるという人もあり、残ったメンバーはその人を待つとのことでした。

「夜の広場」、一応開催時間は午後7時から9時という事になっていますが、次の日が休みということもあり、話に花が咲き、終わりが10時過ぎになることも珍しくないとか、皆さん元気になってきた証拠かと感じました。

「夜の広場」の皆さん、楽しい時間を過ごさせてもらいまして、ありがとうございました。

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2007年8月 2日 (木)

七転び八起き  90

◇毎日<通勤練習>

今週から、いよいよ平日は毎日通勤練習の<通常出勤>が始まりました。途中夏休みを少し挟みますが、約一ヶ月間、平日は毎日通勤電車に乗っての<出勤体制>となります。

まだ始まって4日目ですが、今のところ特に<通勤途上及び通勤後>にも変調は無く、淡々と<通勤>をこなしてきていると言う感じです。

少し前までは週3日とか4日の出勤練習でしたので、練習が休みの日は子供の登校を見送る日もありましたが、今は立場が逆転し、子供たちはちょうど夏休みに入り、部活もなくて朝はゆっくりモードですが、私一人だけ「通常出勤」モードで朝のリズムを刻んでいます。

リハビリ出勤が始まれば、これがごく普通の生活スタイルになるわけですが、それまでの間に、このパターンが特別なものではなく、当たり前のこととして心身ともに受け入れられ、拒絶反応を起こさないよう慣らしていこうと思っています。

コツコツ、コツコツ、今は1日一日の生活を積み重ねていくだけです。

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2007年7月29日 (日)

七転び八起き 89

◇夏休み親子陶芸教室に行く

今日の午前中は、いつも陶芸を習っているカルチャーセンターの催しで「夏休み親子陶芸教室」と称する1日陶芸教室が開かれました。夏休みになると、いつも問題になる小学校の「自由制作」として活かせるのではと、子供と一緒に参加してきました。

今回の陶芸教室のテーマは「笑顔の埴輪」作りです。講師の先生の主旨は、周りの人にありがとうの気持ちを込めて笑顔を送ろうというものです。いつもの教室と同じように、参加者一人一人が自由な発想で自分なりにイメージした「埴輪」作りに取り組んでいました。

私はどんな埴輪を作ろうか前日に一応少し考えていきましたが、子供の方はその場で思いついたものを、さっさと作り始めました。私の作った物は、何処かの本か何かで見たことがあるようなありきたりな物でしたが、子供の方は「これが埴輪?」と思うような、見たこともないような物でした。子供の自由な発想にはかないませんね。

始めて粘土に触れた人がほとんどだと思いますが、小さい子供達も含め、みなそれぞれ味のあるものを作っていました。いつもの陶芸教室とは少し違う雰囲気の中、2時間という所定の時間があっという間に終わりました。皆が作った物は先生の方で素焼きし、カルチャーセンター経由で各自の手に渡るそうです。さて、どんな物に仕上がってきますか、皆の物が無事焼きあがってくるといいのですが、親子共々楽しみにしています。

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2007年7月25日 (水)

七転び八起き 88

◇仕事を持ち帰らない

「仕事の資料を常に何がしか家に持ち帰る」、これが病気になる前の私の普通の姿でした。電車の中で資料を見ていると、不思議と集中でき、頭の中に入りました。自分で作った資料の文章や内容のおかしな点に気が付き、業務中に作った資料の追加・修正や、構成・草稿に通勤時間を有効利用しているつもりでした。データやファイルはMOで持ち歩けば、かなりの作業が土日でも家でも可能です。そうやって、ここ何年かは当たり前のこととしてやってきました。

でも日常的に、こんな形が続くというのは、やはり変な話ですよね。徐々に頭の中で仕事に関することを考えている時間が長くなり、それ以外の時間とのスイッチの切換がハッキリしなくなり、気がついたらいつも仕事のことを考えている自分がいる、という状態になっていました。いくら仕事が好きでも、そんな状態がいつも続けば脳は休まらず、緊張状態が続き、ストレスがたまることになります。

でも、その頃はそれが別に変な事とは思わず、当たり前の状態と思っていました。あの日、突然その時が訪れるまでは・・・

仕事のことを考えるスイッチを意識的にでも切り替える、これが私が復職した後に課される最初の課題ではないかと思っています。

それには自宅には「仕事の資料を持ち帰らない」、そして「会社を一歩外に出たら仕事のことを考えない」、これがポイントになるのかなと、今考えています。

長年の習慣もあり、なかなか難しいことかもしれませんが自分のためです、何とか守っていきたいと思っています。

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2007年7月22日 (日)

七転び八起き 87

◇逆説の日本史

最近「逆説の日本史」を読んでいます。ご存知のとおり、もう15年位前に井沢元彦氏が書いたもので、また最近文庫本で書店に平積みされているところが多く、まだ読んでいなかったので、この機会に読んでみる事にしました。まだ読み始めたばかりで3冊目(古代言霊編)、平安時代に入ったばかりの辺りを読んでいる最中ですが、私達がこれまで「歴史的事実」として学んできた(教えられてきた)日本史上の定説を、他の事象を元に別の観点から見直してみようという著者の意図が見えてきます。

元々ある歴史上の資料を元として成り立っている歴史上の定説も、別の観点から見直すと、また別のストーリーが展開されていき、学校で習ってきた知識としての表面的な日本史とは、かなり異なる視点からの捉え方もあり、これからの進展も楽しみです。

作者の考えをすべてそのまま受け入れるつもりはありませんが、中には「なるほど、そういう考え方もあるのか」との思いや疑問も生まれてきます。

・「卑弥呼」とは本名ではなく、単なる呼称だったのではないか?

・「聖徳太子」は何故死語にそう名づけられたか?

・「聖徳太子」は何故天皇になれなかったのか?

・何故「日本書紀」に天武天皇の没年齢が明記されていない(天武天皇だけが故意に書き落とされている)のか?

独断と偏見の説もあるかもしれませんが、いろいろな想像が掻き立てられます。

私達が常識・当たり前と思っていることでも、実は見る視点を変えたり、定説の前提となっている事象の捉え方を変えてみれば、結果が変わってきたり、今まで常識と思っていたものが常識でなくなってくるかも知れません。でもこれは特に日本史という事に限った事ではないのかも知れません。

今自分の置かれている状況を別の視点から見てみると、まったく別の状況が考えられてくるかも知れません。

・もし私があの時、うつ病にならなければ?

・もしあの時、今の病院に出会わなければ?

・もしあの時、ザフトに巡り合わなければ?

これらはすべて仮定の話ですし、もしあの時うつ病を発症していなくても、別の機会に発症していたかもしれないし、思うような病院に巡り合えずあちこち彷徨っていたかもしれません。また柏付近に住んでいなければザフトに辿りつくことができなかったかもしれません。

いろいろな巡りあわせで現在の状況(病気、病院、ザフト)に至った訳ですが、それを否定的に捉えるのではなく、すべてを受入れこれから前に向かって歩いていきたいと思っています。

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2007年7月18日 (水)

七転び八起き 86

◇自分の道を自分のペースで

歩く時や普段の生活、また仕事をする時でも同じですが、何かをしようとする時、人には皆それぞれ、自分のやり方やペースというものがあります。

同じ場所と場所の間を行くにしても、いろいろな道(ルート)と手段があり、また途中で乗り換える人もいます。時には立ち止まり、自分の進んできた道を振り返って、考え直してみたり、ペース配分を見直し、その時の体調に合わせて、調整するということも必要になるかもしれません。

今は、私の人生にとって、そんな時期なのかなと最近思えてきました。若い頃のようにガムシャラに進むことは、もう体力的に無理ですし、老後も視野に入れて、これからの行き方をじっくり考え直してみる、そんなことが必要な時期なのかなと思います。

今回のうつ病の発症、休職がそのためのきっかけになってくれ、今までの、そしてこれからの自分の生き方(ルート)とそのペース配分を見直し、改めるべきは改める、そんな事に役立てられれば、病気になったのも無意味ではなかったと言えるのですが・・・

PS:ちょっと力が入ってますかね。肩の力を抜いてリラックスですね!!

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2007年7月14日 (土)

七転び八起き 85

◇治癒と寛解(復職)

うつ病ではよく「寛解」という言葉が使われます。

広辞苑によると「病気そのものは完全に治癒していないが、症状が一時的に軽減または消失する」ことだそうで、白血病の場合などでも使われているようです。

うつ病では、日常の生活に支障がない状態にまで症状がある程度安定し、回復した状態を言うようで、他の病気や怪我で一般に使われている治癒とか全快とは、少し違うニュアンス・意味合いで用いられる言葉のようです。

それだけ、この病気は「治った」という言葉で簡単に片付けられないところがあり、心身の調子とうまく折り合いをつけて、気長に付き合っていくつもりでいなくてはいけないのかもしれません。

また心身の状態が安定してきても、それですぐに社会(職場)復帰できるケースは少ないようです。病気をしている間に落ちた心身の体力(耐力)を取り戻し、普通の人と同じような社会生活を送れるように、徐々に練習し体力を備えていかなくてはなりません。

本当に焦らず、主治医の指示に従って、自分なりのペースで一歩ずつ、歩を進めて行ければいいですね。

PS:寛解して職場復帰した先輩達の御意見・アドバイスをお待ちしています。

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2007年7月11日 (水)

七転び八起き 84

◇急がば回れ

今行なっている通勤練習のペースですが、ここまで大体月1日のペースでステップアップしてきています。

最近は少しもどかしく感じることもありますが、ここはあくまでも主治医の判断にゆだねることとして、一歩ずつ階段を上っていくしかありません。

もうここまで来てしまったら、いまさら焦ってもしょうがありませんし(最近どこかで聞いた言葉ですが)、<急がば回れ>の気持ちです。

このペースが結果として、最終的にいい結果につながることを信じ、あまり先のことは考えず、ゆったりとした気持ちを保って、日々の生活を着実にこなしていくことだけを心がけています。

今は社会復帰したザフトの先輩達も、こうした気持ちの段階を踏んで行ったのだな、と改めて思いながら・・・

PS:(最近の話題から)

・あと何人 事務所費問題 膿みを出せ

・情けない こんな大臣 もう要らぬ

記者会見で答弁(言い訳)を聞くたびに、だんだん腹が立ち、嫌になるばかりですね。

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2007年7月 8日 (日)

七転び八起き 83

◇1日一句

先日テレビを見ていたら、ある俳優が学生時代に毎日一句寝る前に俳句(らしきもの)を作っていた、と言う話をしていました。

俳句などというものは、それこそ学生時代に知識として覚えただけで、今までの人生で縁も所縁もありませんでしたが、テレビを見ていて「これは何となく面白そう」という気持ちになりました。毎日とはいかなくても、日常生活の中で見たり聞いたりした事で、自分で感じた気持ちを短い言葉で言い表せたら、結構いいのではないかと思い立ちました。

季語など、最初はあまり形にとらわれず、感じたままの気持ちや、見たままの現象でも構わないから、自分の感性で言い表す、<一考の価値>はあるかもしれません。

PS:時事川柳と言う手もあるかも(?)

・病癒え 右肩上がりの 春を待つ

・年金に 老後を託す 夢はなか

・何か変 在宅介護 誰の為

・ミンチ偽装 食の安全 何処行くの

(最近の話題からですと、こんな感じでどうですかね)

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2007年7月 4日 (水)

七転び八起き 82

◇ここまで三年

最初にうつ病を発症してから、もうすぐ三年半になろうとしています。

当初は4ヵ月間自宅で療養し仕事に復帰しましたが、3ヶ月であえなく再びダウンし、現在の長期休職状態になって、もうすぐ3年になろうとしています。

この3年半の間に都合2回大きく転びましたし、小さな躓きも何度かあります。そのたびに家族や主治医、そしてザフトの仲間達を含めた周りの人たちに助けられ・支えられ、どうにかここまで来れたと思っています。

でも本当はここからが大事な時期であり、詰めを誤らず、焦らず、あくまでも自分のペースで社会復帰に向けた道を進めていければいいと思っています。

アクセルとブレーキを上手く使い分け、ハンドルを切り損ねないように注意して、これからも進んでいこうと、改めて心に刻み直しておきます。

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2007年7月 1日 (日)

七転び八起き 81

◇生活の変化

朝起きて、朝食を採り、着替えてから散歩に出かける。これが暫く前までの私の普段の日の生活の始まりでした。

それが週2回の通勤練習を始めてから、徐々に生活に変化が見られ、今週からは週に4回の通勤練習になります。今までの生活とは様変わりし、平日はほとんど<通勤>です。

<通勤>による調子の変化を自己観察していますが、お蔭様で今のところ大きな変化は無く、少し頭が重く感じる「心因性の頭痛」が相変わらずあるだけです。片道約1時間半、往復で3時間の<通勤>時間は、今では別に特別な物ではなくて、自然な事として、一日の中で流れていくようになって来ました。

今はただ体調を見ながら、1日一日を確実に進めていくよう心がけています。その1日一日の積み重ねの結果が、良い方向に向かっていく事を信じて・・・

何とかこのまま、週5日の通勤練習でも大きな問題が起きないことを願っています。

もう少しの間、私の日々の経過観察は続きます。

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2007年6月27日 (水)

七転び八起き 80

◇陶芸に学ぶ(計画~制作~結果)

陶芸教室に通い始めたのは昨年の10月ですから、早いものでもう9ヶ月になります。

決して手先が器用な方ではなく、自分ではかなり不器用な方だと思っています。小さい頃から絵を描くことを始め図工は苦手で、他の教科に比べ苦手意識がある方の科目でした。

それが陶芸教室に通い始め、そんなに急激に技量が上達するわけはありませんが、何をどう作ろうか自分なりに考えてみたり、作るのでも「丁寧に作ろう」という意識が生まれてきました。

でもあれこれ考えて計画し、自分なりにうまく作ったつもりの物でも、素焼をし、釉掛け、焼成して出来上がってきたものを見ると、大小のひびが入っていたり、釉薬がうまく発色していなかったり、無傷でも自分の考えていたものとは少し違うイメージの物に仕上がったりということが多々あります。反対に思っていた以上にうまくいくことも中にはあり、その時々で出来上がりにも波があります。

でもどんな物に出来上がっても、自分がやった結果ですので、結果は結果として受け止めて、どうしてそうなったか原因を考えて、次の制作に活かしていくことが大切だと思います。

これは決して陶芸という事に限らず、仕事でも、そして人生でも当てはまる事だと思います。自分の思い通りにいくことは案外少なくて、一生懸命やった結果でも、自分で満足のいくものになるとは限りません。そんな時、どうしてそうなったか理由や原因を調べ・分析し、その後の仕事や生き方に活かしていく、そんなスタンスで仕事や人生に取り組んでいきたいものです。

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2007年6月24日 (日)

七転び八起き 79

◇「気持ち」を吐き出す

先日「甘える」ということについて書きましたが、それと同じくらい(いやそれ以上に)自分の気持ちを外に向かって「吐き出す」ことが重要なことだと思います。

手段としてはブログ等の文章であったり、人との会話であったりといろいろでしょうが、とにかく「喜び」、「怒り」、「哀しみ」、「悩み」、「苦しみ」、「不安」、「不満」等、自分の心の中にある感情を、誰かに話したり伝えたりする事で、随分気持ちが違ってくるように思います。(できれば対話がベターだと思います)

感情を吐き出す事で、気持ちが軽くなったり、アドバイスや意見をいろいろ言ってもらうことで、自分の考え方・感じ方の偏りに気付かされたりする事もあります。

ザフトで行っている「昼」と「夜」のおしゃべり広場や「開放Day」でも、当事者やその家族がそうやって自分の気持ちを吐き出す事により、助けられている部分が大きいと思います。

そういう私も、その一人であり(まだそれ程、伝達の仕方はうまくはありませんが)、ブログで書いたり、おしゃべり広場で聞いたり話したりすることで、それ程意識しているわけではありませんが、心の中に溜まっていた澱が少しずつ取れてきているのかな、と感じることがあります。

これからも、このアイテムをうまく利用させてもらいながら、自分なりに歩いて行ければいいなと思っています。

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2007年6月20日 (水)

七転び八起き 78

◇個展に出掛ける

今日から来週の26日まで東京・銀座の「エインカレム」で陶芸教室の丸山陶李先生の個展が開かれています。丁度、通勤経路の途中にあることから、通勤練習の帰りにちょっとお邪魔してみました。

開場は10時からで、いつもの通勤練習時間からはまだ時間に余裕があったので、会社の近くの公園を散策して少し時間調整をしてから、個展会場に向かいました。考えてみると最近10年以上関東に住んでいますが、銀座に行くのははるか昔、かれこれ20年ぶりくらいです。その割には街のイメージはそれ程変わっている印象はなく、さすが歴史のある町並みだと個展を見る前に変な所で感心です。

会場は平日の朝早くで、初日と言う事もあり、見に来ている人はまだいなく、何と一番乗りでした。その分ゆっくりと作品を見ることができましたし、作り方がちょっとわからない作品は先生に聞いて、教えてもらえる時間を持てました。

今回の個展のテーマは「母性」だそうです。

「たくましくでもなく、力強さでもなく、すべてを包み、すべてを赦す、そんな母性」を表現したそうです。

恥ずかしながら陶芸の知識に乏しいので、うまく言い表す事はできませんが、先生の作品を見ていると、「陶芸はこうでなくてはいけないというものはないので、自由な発想で、自分が作りたい物を、作りたいように作ればいい」という、陶芸教室が始まる一番最初の時に言われた言葉を思い出し、改めてその言葉を噛み締めました。今週の土日(23&24)の夕方にはギャラリートークが開かれ、作品や製作についての先生の生の声が聞かれるそうです。

一般的な展示会には何度か行った事がありますが、一人の陶芸家があるテーマを持って作り上げた作品を並べて展示した「個展」という形の物に接したのは初めてで、ゆっくりと作品を見て回りながら、豊かな時間を過ごす事が出来ました。

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2007年6月17日 (日)

七転び八起き 77

◇「甘える」と言うこと

よく考えてみると“人に甘える”と言うことが、今までほとんど無かったように思います。(少なくても社会人になってからは)

これは私ばかりではなく、少し前の「夜のおしゃべり広場」でも話題になったようですが、そういう人が結構多いようです。

大人だから当たり前だと思っていましたが、病気の時は別に甘えていいのだそうです。病気の時は、治すために許される範囲で、支えてくれる周りの人(医師・薬、家族、ザフトの仲間等)に思い切り甘えることも必要なようです。

これは別に病気の時に限らず、仕事の場でも言えることのようで、時には人に甘え(頼る・任せる・委ねる)ことも必要なのかもしれません。

それが今までは私には出来ませんでした。人に任せることは簡単なようで、それなりの勇気もいりますが、自分ひとりですべてのことをやるのは度台無理な話ですから、任せられることは任せることが、結局はみんなのためにもなるのだと、最近思うようになりました。(実際の生活では、まだなかなかうまく甘えられませんが・・・)

これから上手な甘え方を練習し、身につけ、そして家庭でも職場でも実践できればいいなと思っています。

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2007年6月12日 (火)

七転び八起き 76

◇桑田投手に脱帽

今日の新聞に念願の大リーグ昇格を果たし登板したパイレーツ・桑田投手のコメントが載っていました。39歳での初登板だそうです。普段野球にはほとんど興味のない私も、さすがに少し興味を持って読んでみました。

日本でかなりの実績を上げ、普通の選手ならばもう引退の年齢になってから夢の大リーグ入りを目指してアメリカに渡り、順調に調整を進めていた矢先の怪我で、シングルAからの再調整を経て、本当にようやく掴んだ大リーグのマウンドです。

ようやく掴んだ初登板の気持ちを聞かれて言ったコメントにグッときました。

「目標を持って、それに向かって努力するのが僕のスタイル。目標が達成されなくても、努力している姿勢が好きなんで。こうして目標を達成させていただけるのは、感謝の気持ちしかない。達成したから偉いわけでもなく、できなかったからダメなわけでもない」

なんて素晴らしいコメントだと思いました。今大リーグでバリバリの活躍をしているイチローやゴジラ松井、そのほか若くして大リーグ入りし活躍している多くの日本人選手も素晴らしいが、それらの選手達とは一味違う、何と味わいのある言葉か。その人の生き方が表されているような言葉です。単に野球に関してということではなく、人生そのものに対する考え方であり、「目標を持って努力する事こそが意義があること」であり、私もそうありたいと思いました。

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2007年6月10日 (日)

七転び八起き 75

◇最後の参観日(?)

昨日は子供の参観日(父の日参観)で小学校へ行ってきました。末っ子が今六年生なので、私が行く参観日としては、これが最後のものかもしれません。

授業を参観する前に、体育館で先月行った修学旅行の様子を写したビデオを見せてもらいました。何回か映像の端々に写っている姿が見られるくらいで、はっきりと写っている場面は多くありませんでしたが、それでも全体の雰囲気から、子供なりに修学旅行を楽しんでいる感じが受取られました。家でいるのとは違う子供の顔・様子が見られ、貴重な時間を持つことが出来ました。

授業では相変わらずマイペースで先生の話を聞いているようで、我が家の子供達3人、似ているようで3人三様の授業態度であり、それぞれ少しずつ違う個性があり、改めて人間一人一人特性があるものだと思い知らされました。

今回が長男の時から数えると、合わせると10数年間にわたる参観日の最後なのかも知れません。

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2007年6月 6日 (水)

七転び八起き 74

◇通勤のリズム

目覚ましで朝起きて、朝食をとり着替えて、出掛ける用意をする。

プレリハビリ通勤をする日は、いつもと少しだけ違う朝のリズムがあります。それ以外の日でも同じ時間に起き、朝食・着替え出かける(散歩)と、することは同じようですが、やはり何か少しだけ時間の進み方が違ってきて、それなりの気持ちとリズムで<通勤>タイムが始まります。

家を出てしまえば、あとは自然の流れのままに他の人の流れに乗ります。最寄り駅まで歩き、改札口を抜けて、列に並んで電車を待ち、やってくる電車に乗ってターミナル駅で乗り換え、東京に向かって本格的な通勤タイムとなります。

特に変わったことをやっているわけではなく、皆さんが日々やっている事を、今私は<プレリハビリ通勤>と称して、週に2回、家と会社との間の通勤練習をしてきました。そんな中今週から少しだけ変化がありました。主治医との話で、<通勤>練習の回数を少しだけ増やしてみました。とりあえず週3回にし、様子を見ながら順次増やしていき、最終的な目標は週5日通勤まで持っていくことです。

将来の本格的なリハビリ通勤に備え、体力と耐力を養う為、今までより少しステップアップです。

<通勤>は週に3回ですが、それ以外でも通院の日もあり、平日は実質的にほとんど毎日出かけるような感じです。この状態を暫く続けてみて、自分の調子を経過観察です。これからも焦らず、自分のペースで調子を見ながら通勤練習を進めて行ければいいと思っています。(自分の気持ちとの我慢比べです)

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2007年6月 3日 (日)

七転び八起き 73

◇この経験を大切に

長かったこの病気との付き合いですが、いよいよ終盤戦に入ってきているように思います。でも、この病気なかなか律儀なところがあり、すぐには「さよなら」してくれないらしいです。こちらは早くきっぱり別れたいのですが、なかなか思うようなすっきりとした別れは望めないようです。

これから、この病気とどういう風に折り合いをつけて、うまく付き合っていくかが、今後の大きな課題だろうと思っています。

仕事でも何でもそうですが、物事にはいろいろなアプローチの仕方があります。人生、残りまだまだ長いのですから、今回の経験がこれからの私の人生で有意義に感じられ、活かしていければいいんですが。どう活かしていけばいいのか、これからゆっくり時間をかけて考えていこうと思っています。

この病気になり、リハビリ生活をしていると、いろいろな問題がおき、それについて考え対応していかなければなりません。その事自体が日常生活における復帰に向けた「訓練」であり「練習」となるので、それを積み重ねていく事が、即リハビリと言うことになります。

心身を十分に休め、その後で、無理をせず一歩一歩進んでいくこと、それをこれからも日々の生活の中で、肝に銘じ、自分のペースで進んでいければいいと思っています。

“常に前傾姿勢で前進するだけではなく、時々は休んでみたり、横を向いたり後退もし、重心もいつも同じ所に置くのではなく、右や左に移したりしながら、立ち止まり考える事”、それも時には必要な事なのだと最近思えてきました。

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2007年5月30日 (水)

七転び八起き 72

◇灰皿を作る

ザフトの事務局に来る人の中には、まだ煙草を吸う人が結構いるようです。

私も丁度、陶芸教室で作る題材を探しているところだったので、事務所用に一つ灰皿を作ってみようと思い立ちました。

利用者数や用途(利用者が集まる時は、喫煙場所は事務所の外なので、持ち運びも大事な条件の一つです)を考慮し、大きさや重さを検討し一応形状を考えてみて、先日の陶芸教室で作ってみました。タタラ作りで土の板を作り、それを張り合わせ四角い灰皿にしてみましたが、考えていたよりも結構手強くて、要点を先生に教えてもらいながら、教室の所定の時間をかなり超過してようやく形を作り上げました。(途中で設計変更し、当初考えていた物とはちょっと違う形になってしまいましたが)

先生曰く「タタラ作りは簡単なようで本当は難しく、特に四角くきちんと作る事は、かなり高い技術を要する」とのことです。そんな事とはしらないで挑戦した今回の灰皿作りでした。次回の教室で仕上げをして、素焼きはせずに、釉薬を掛け(生掛け)、焼成してもらう段取りです。

どんな物が出来上がってくるのか、使ってくれる人が気に入ってくれるのか、出来上がってくるまでのお楽しみです。(結構重そうなのが気にかかりますが、始めて作った形状ですから我慢してもらいましょう)

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2007年5月27日 (日)

七転び八起き 71

◇日記を書いてきて

このブログ上で自分の日記を書き始めてから、約半年が経とうとしています。

日記を書くことで、病気の事、家族を含む周囲の人たちとの関係、仕事との関わり方等、今までの自分を振り返りながら、これからの事も漠然とですが考えてみたりしてきました。

ザフトの「おしゃべり広場」やカルチャーセンターとの関わり、そして家族との関係等を文章で綴ったことで、改めて自分のその時、その時の状態をある程度客観的に見られたような気がします。また主治医やカウンセラーに対しても診察等、その場では言いきれなかったことも補足して伝えられたように思います。

また日記を見てくれた人からのいろいろコメントや意見は、大変参考になることが多かったですし、コメントはいただけないにしても「おしゃべり広場」で、「あの日記を書いている人ですか。よく見ていますよ」と声をかけられたりしたことは、自分にとって非常に励みになってきました。

この日記を書いて、本当に良かったと今改めて思っています。

これからもよろしくお願いします。

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2007年5月23日 (水)

七転び八起き 70

◇「鈍感力」とは(2)

「鈍感力」を読んだある人が、自分のブログの中でこんな事を書いていました。

「一般に仕事でもプライベートでも、素早く適切に対応する事を望んでいるだろうし、望まれてもいる。しかし、人間どんなに頑張っても限界があり、この限界が曲者で、自分の力で遠ざける事もできるが、近づける事もできる。また、この限界の遠近を他人が評価しづらいと言う事もある。

そもそも、気付いていれば限界の壁の話をできるが、気付いていなければその話自体が無意味なことであり、さらに限界の壁については言及できなくなる。

私達の身の回りには情報だらけ、ありとあらゆる情報が飛び交わっている。よい情報も有れば悪い情報もあり、全く関係の無い情報もある。全ての情報を分析して取り組む事が理想ではあるが、個人にできる限界も存在する。情報をキャッチしておいて放置しておく事は良くないが、知らない情報であれば仕方がない。

それを逆手にとって反応したくない情報をキャッチしてしまったら、キャッチしなかったことにする、これが鈍感力なのかもしれない。

決して鈍感力=鈍感ではないようだ。

知っていても知らないふり、仕事でもプライベートでも役者にならなければならない時もある、ということだろうか。」

PS:今の社会は仕事でも私生活でも、物事にはすぐ的確に対応(以下「即応力」)しなくてはならないこともあるし、少しくらい遅れてもいい事、そして極端な話し無視していいことまで、その人その人・その時その時で、軽重様々な出来事が起こったり、情報が伝わったりします。

それらを自分なりに交通整理して、全体としてバランスよく対応していく事が、現代人にはより必要になってきているのかなと思いました。

最後はありきたりな結論ですが「鈍感力」と「即応力」どちらも重要なもので、それをうまく使い分けるバランス感覚こそ現代人に一番必要なものではないのかと、この本を読んで感じました。

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2007年5月20日 (日)

七転び八起き 69

◇「鈍感力」とは(1)

先日、ザフトの仲間が書いたブログの中に「鈍感力」と言う言葉がありました。私は全く知りませんでしたが、作家である渡辺淳一が書いたエッセイでベストセラーになっており、売り上げベスト何とかの上位にあったようです。(今もそうかもしれません?)

それだけ病気ということに限らず「心の問題」に対する、人々の関心が高いということだと思います。どのようなことが書かれているのか、興味を持って先日読んでみました。

著者曰く「鈍感なのは生きていく上で強い力になる」そうです。

例えば会社で上司に叱られたり、嫌な事があってもすぐ忘れて前向きに進んでいける人、肉体的にも良く眠れて、目覚めも良く、なんでも好き嫌いなく食べて消化できる、こういう力こそ本来の才能を育み、大きく花開かせる原動力になるそうです。

「鈍感」というと、一般に悪いマイナスイメージで捉えられがちですが、そればかりではなく、傷つきやすく、鋭く敏感なものより、大抵の事にはへこたれない、鈍く逞しいものこそ、現代を生き抜く力であり、知恵でもあると書かれてありました。(あくまでも私の概観ですが)

PS:そんなもんかな(?)

言っている事は一理あるとは思いますが、しかしすべてがそうでは社会が成り立たないようにも思いますし・・・

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2007年5月16日 (水)

七転び八起き 68

◇プレリハビリ通勤進行中(ゆっくりと)

4月から始めた通勤練習ですが、約1ヶ月が経ちました。

最初は通勤時間に比べ40分くらい遅いスタートから練習を始め、今は通常の通勤と同じ時間帯で週2回、会社がある最寄り駅までの<通勤>を続けています。これまでのところ<通勤>途中で特に調子が悪くなるような事もなく、自分なりのペースでほぼ順調に進んできているように感じています。

その間には、当然すし詰め状態も経験しましたし、先日は別の電車の人身事故の影響を受け、電車内で足止めを食うと言うトラブルも経験しましたが、それで特に調子が悪くなるような事もなく、ここまで来れました。

また電車の乗り換え時等では、無意識のうちに周りのペースに合わせ、早く行こうという気持ちが働きましたが、そういう時は自重して、意識的に動作をゆっくりする事で気持ちにゆとりを持たせるように努めました。

<通勤>後の集中作業(読書)も、図書館、ザフト事務局、書店の読書コーナー、そして暖かい日には公園でと場所を変えながら、いろいろな環境で楽しんでいます。また時には、この日記の題材を考える事もあります。

もう暫くの間、こういう状態での<通勤&作業>練習が続くのかと思います。

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2007年5月12日 (土)

七転び八起き 67

◇「おしゃべり広場」を巣立った先輩達

私がザフトの「おしゃべり広場」に参加するようになって、はや1年半になります。その間いろいろな人たちと会い、患者仲間同士お互いの悩みを話したり聞いたり、アドバイスを貰ったりしてきました。

それらの仲間の中には、体調もあるでしょうが、たまにしか顔を見せなかったり、いつも来ていたのにある時から突然顔を見なくなった人等、いろいろな人がいます。お互いにプライベートな部分には踏み込まないのが原則なので、その後如何しているのかわからないのが大部分です。

そんな中で、元気になり無事社会生活に復帰している人も何人かいます。私よりも年下ですが、病気と広場の先輩として、いつも広場での話し合いをスムーズにリードし、仲間に元気を与えてくれていたMさん、そして実名で自分のブログを公開し、その中で病気に関わる諸々の悩みをうちあけ、広場でも話題を提起してくれていたKさん等。

どちらも今は、「夜のおしゃべり広場」の方に移ってザフトの活動に参加しているようです。私もそのうち、彼等先輩達の後に続き、「昼の部」から「夜の部」に広場利用の場を移し、再開を果たしたいと思う近頃です。

先輩達、待っていてください!!

PS:ザフトの「おしゃべり広場」で知り合い、その後無事職場復帰を果たし仕事に従事している方々とは直接顔を会わせることはできませんが、人づてに様子を聞いたり、ブログを通してお互いの様子を情報として交換したり、ザフトで築いた関係は何らかの形で続ける事ができています。皆さん、これからも情報をお寄せ下さい。よろしくお願いします。

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2007年5月 9日 (水)

七転び八起き 66

◇陶芸の道具を作る

陶芸を習い始めて約7ヶ月、始めのころは教室が始まる時に先生が選んでくれた道具を使って陶芸をしてきました。そのうち自由制作等で、自分なりのものを作ろうとした時、新たに必要な道具も出てきました。

特にオカリナを作ろうとしたとき、オカリナの胴体部分の内型や吹き口を作るためのヘラ(竹製&金属)が必要になり、ネット等を利用して購入する方法もありますが、どうせオカリナを作るなら道具から自分で作ってみようと言う気になりました。

道具を作るための素材(木材、金属(スプーン))を手に入れ、参考資料にある図を身ながら形を作っていきます。内型は形が決まるまでに結構時間を要しましたが、それでも自分なりの形を作る事ができ満足しています。

今回はお銚子や花瓶を作る時に使う「柄コテ」と言う物を作ってみました。買ってもそれ程高いものではありませんが、形を見ていて私でも作れそうな気がして、それならば作ってしまおうと思い立ちました。素材の木は、家の中にあった端材を切って使えば何とかなりますし、加工に必要なものは大工道具類でなんとかなります。

形状の載っている本を横目に木をそれに似せて加工していき、2個の柄コテをトータル3時間くらいで作り上げました。見栄えは本の物とちょっと違いますが、利用目的は適えられそうなので、自分なりに満足です。

陶芸は作品を作ると言う事だけではなく、作るための道具を調達する(作る・買う)という面もあり、簡単なものなら自分なりに工夫して、その道具を作る事も一つの楽しみだと思います。

次の教室では、何かこの「柄コテ」を利用できるようなものを作ることを考えてみようかな(?)

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2007年5月 6日 (日)

七転び八起き 65

◇久しぶりの実家2

昨日北海道から無事帰ってきました。交通の便の関係から、行きは飛行場から高速バスで実家へ、帰りは列車を飛行場まで利用しての2泊3日、旅行ともいえない小旅行(帰郷)です。

行く前は病気の事もあり、どうしようか正直少し迷う気持ちもありましたが、何事もなく実家にたどり着き、久しぶりに父親と再会し、元気な姿を見て一安心しました。

翌日は隣町に住む姉も来てくれ、一緒に実家から車で10分くらいの所にあるホームで暮らす母親の所に行き、これまた久しぶりに顔を見ました。母は時期的なもので多少の波はあるようですが、今は比較的安定しているようで、それ程弱ってきているような様子もなく、まずは安心です。

その後、実家の近く(距離にして100mくらい?)に越してきた妹宅にも顔を出しました。妹は引っ越してきてから、ちょっとした惣菜を運びがてら、毎日父の様子を見にきてくれているようです。兄弟ながら遠く離れて暮らす私にとっては本当にありがたく、ひたすら感謝の気持ちでいっぱいです。

2泊3日の本当に短い帰郷でしたが、まずは親兄弟の顔を見て、元気な様子に安心し、後は自分が良くなるだけと言う思いをかみ締めながら帰ってきました。

今回の帰郷、お蔭様で道中大きな問題もなく動け、自分なりに自信もつきました。

心配していた帰宅後の疲れも一夜寝て今のところそれ程でもなく、かなりうまく運べたように思います。「行って来てよかった」と感じる今回の帰郷でした。

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2007年5月 2日 (水)

七転び八起き 64

◇久しぶりの実家1

私の病気の事を故郷の親兄弟に話していないことは前にも書きました。去年は仕事を口実にして、実家に帰っていませんので、一昨年の夏休み以来、約2年実家には顔を見せていない事になります。

体調も落ち着いていることもあり、主治医の先生に確認の上で、今回久しぶりに北海道の親兄弟の顔を見に、2泊3日の旅行を決行することにしました。自分としては多少不安な気持ちもありましたが、主治医に聞くとあっさり“OK”をくれました。(もう、そういうことをするのが問題ないレベルまで回復してきている、ということだと思います。)

久しぶりに親の顔を見たいという気持ちと、行って大丈夫かなと言う気持ちがあり、親兄弟の前で自然に振舞えるか多少不安な気持ちもありましたが、それ以上に帰ってきた後の反動があるのでは、と言うのが一番の心配事でした。

でも親もかなりの高齢になり、何時までも元気で生活できるとは限りませんので、顔を出せそうな時に行ってみよう、まあ何とかなるだろうと思い切って帰郷する事にしました。明日から一人で2泊3日(旅行日があるので、実質的に実家で過ごすのは真ん中の一日だけですが)の北海道旅行に行ってきます。

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2007年4月29日 (日)

七転び八起き 63

◇ウオーキングはうつ病に有効

毎月会社から送られてくる健康に関する小冊子の中に、上記のタイトルで記事が載っていました。(少し長いですが要点を引用します)

脳で働く多数の神経のうち、心の動きに深く関係するものとして快(気持ちよさ)を司る「ドーパミン神経」と不快(ストレス)に対抗する「ノルアドレナリン神経」があり、どちらも重要だが、前者が過剰に働くと過食症などの依存症に陥り、後者が過剰に働くと精神的に過敏になり、うつ病などに繋がる。

「セロトニン神経」は、この二つを適度に抑制するコントロール役をしているが、現代人はこれが弱っている為、上記のような症状を起こしやすいそうです。そこでセロトニン神経を鍛える方法として、ウオーキングが有効とされています。

セロトニン神経は「リズミカルな運動」で強化され、「呼吸法」や「しっかりかむ」こともいいですが、手軽で有効なのがウオーキングだそうです。そのコツは「集中して速歩きすること」。出来るだけ余計な事を考えず、自分の足の裏や呼吸、腹筋、丹田(おへその下3寸にあるとされる)等を意識して歩くのがいいそうです。

疲れると逆効果なので、歩く時間は体力に合わせて5分から30分を限度とし、楽に歩けるようになったら、速度を速めて負荷を増やしていくのが良いそうです。

セロトニン神経の働きは、太陽光によっても促されるので、日光浴を兼ねると、より効果的。一般に始めてから3ヶ月くらいで効果が実感できるそうです。「その頃にはセロトニン神経の働きで筋肉が強まり、気持ちも前向きになって、より歩く意欲が涌くはずなので、ぜひ習慣として続ける」のがいいそうです。

ウオーキングでセロトニン神経が強くなると、うつ病の予防・改善のほかにも次のような効果が期待できるようです。①朝の目覚めが良くなる、②頭がスッキリして爽快になる、③姿勢が良くなり顔が引き締まる、④気持ちが前向きになる、⑤いろいろな痛みがある程度抑えられる

そう言えば、日の光を浴びながら散歩をしていると、いつも気になっている頭の重さが薄れてくるのは、こういうことだったのかな。休職中の運動不足解消の為と思って始めた散歩ですが、全く無駄ではなく、上記のような点(コツ・日光浴)をもう少し意識してやることで、更なる効果があることがわかり、改めてウオーキングを見直し・続けようと考えています。

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2007年4月26日 (木)

七転び八起き 62

◇初めての開放Day

4月から始まったザフトの「開放Day」ですが、まだあまり知られていないのか利用する人は少ないという話を聞きました。かく言う私もまだ、一度も利用してはいませんでした。どんな雰囲気なのか、ちょっと興味もあり、先日初めてその場に足を運びました。

とりあえず、どういうことになるのかわからなかったので、読みかけの本を1冊持ち、最近始めたプレリハビリ通勤をした帰りにザフトの事務局に立ち寄ってみました。

私が着いたのは11時頃で、まだ早かった事もあるでしょうが、開放Day利用者は一人、静かにパソコンを見ていました。事務局担当の人に聞くと、皆さんまだ様子見の人が多いとか。本格的に利用してもらえるのは、今後の問題のようかと言う感触を持ちました。

でも折角行ったことだからと思い、一人本を読んでいたら、昼過ぎになると代表の宮城さんを含め、新たに4名の方が次々に来て、少しずつ賑やかになって来ました。(当事者は総勢5名)

本を読む人、パソコンを見る人、おしゃべりをする人等、お互いに付かず離れずで、自由にしながら共通の時間を過ごしました。私は後の用事もあり、途中で失礼しましたが、その後も皆さんゆっくりした時間を過ごしていたようです。(女性陣はおしゃべりの花を咲かせたようです)

特に家に居る時と変わったことをするわけではありませんが、気分転換にはなると思います。気が向いたら、たまには足を運ぶのもいいかなと思いながら帰途に着きました。

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2007年4月25日 (水)

七転び八起き 61

◇「やわらか戦車」を作る

「やわらか戦車」を知っている方も多いことでしょう。ネット上で公開されたアニメ(http://anime.livedoor.com/yawaraka)で、ブログ等を介して口コミで広まり人気を博し、最近テレビでDVD発売のCMも流れているのを目にします。

前線で戦う為の兵器・戦車でありながら、戦争の矢面にたつことはできるだけ避け、生き延びる事を常に願い、常に退却するタイミングを探っている、その表現自体はアニメで子供にも受け入れられるような内容の面白おかしい扱いになっていますが、そこで訴えているのは痛烈な戦争批判で、昔の反戦ソングに通じる所があるように思えます。我が家の末っ子もこのアニメが大のお気に入りで、時々見ては笑い転げ、新作の出るのを待ち望んでいます。反戦のメッセージが小さい子供達にも何らかの形で届いていると言いのですが・・・(きっと届いている事でしょう)

前書きが本文よりも長くなってしまいましたが、陶芸教室で余った土を使って、先日その「やわらか戦車」を作ってみました。「くり抜き技法」という方法を使い、貯金箱としても使えるようにしてみました。ネット上でみたものを参考に自分なりのイメージで作ってみました。思ったよりも粘土が少なかったので、少し小さな物になってしまいましたが、結構いい感じの形になったのではと自己評価しています。子供の評価もまずまずでした。うまく焼きあがってくれるといいのですが・・・

うまくい焼きあがって欲しいと願いながら、先週の陶芸教室で先生に焼成を託しました。

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2007年4月22日 (日)

七転び八起き 60

◇新しいスタート

カルチャースクールで習っている「陶芸教室」が昨日から新しいクールに入りました。

1クール3ヶ月で、今回で3クール目となります。教室のメンバーは以前からの人が2/3で、新しい顔ぶれも5人り総員13名です。おなじみの顔が多く最初からゆるやかな雰囲気で、新しい人たちとも違和感なくなじめた感じがします。

新しいスタートを迎え、メンバーも増えた事だし、改めて自己紹介をしあいました。半年間教室でやってきての感想やら、これから作ってみたい物への思い、初めての人はその意欲をと、みなそれぞれに考えていることを話していました。

この陶芸教室、先生の方針もありますが、元々競争するような種類のものではないので、各自が自分なりの思いで、自分なりのものを作り、自分なりに評価して、次の作品につなげていく、そんな気持ちで私はやっています。作っている間は夢中になれる、集中して作る、あえて言えば、自分との向き合いではないかと思っています。(他の人たちの作品と作る時の姿勢も参考になりますが)

できれば日常で使えるようなものであったり、見ていてゆったりした気分になれるようなものが作れたら最高ですが(それはプロのレベルですね)、今は自分で作ろうと思ったものに少しでも近い物が作れれば満足です。

毎回、次は何を造ろうかと迷いながら本を見たり、家の中にある食器等を眺めたりして、しばし熟慮の日々が続きます。

PS:前に作ったオカリナが2個焼きあがってきました。昨日の陶芸教室で受け取り、家に持ち帰り今朝紙やすりを掛けてスベスベにし、チューナーを使って再度音を確認しました。アルトCがBに、バスCがDと、二つとも最初の計画とは少し違いますが、無事楽器として完成です。(もう少し調律をしなおしてみます)

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2007年4月19日 (木)

七転び八起き 59

◇プレリハビリ通勤

先日主治医の先生に復職の目途について話を聞いたことは、この日記でも書きました。お蔭様で調子も安定してきており、かなり規則正しい生活も送れ、オカリナや陶芸と言う新しい物事に興味を持ち取り組んでいると言う事で、第一段階はクリアできてるとの説明を受けました。

その後の事を聞きそびれていたので、先週の診察の時に次の段階として、どんな事をしたほうがいいのか確認しました。まず第二段階は週に1~2回、会社のある最寄り駅までの通勤をし(最初は日中から初め、徐々に通常の通勤時間帯に近づけていく)、通勤に耐えられる体力(耐力)をつけていくこと。次の第三段階では自宅以外の場所で一定時間何かを集中してやり(例えば図書館で読書等)、持続的な集中力を身につけること。以上がこれからのメニューです。

昨日、まず通勤練習から始めました。朝起きて朝食を採り、着替えです。一応スーツ姿になり,通勤の時と同じ格好をする事で、朝の通勤リズムを体に思い出させることから始めました。家を8時10分、通勤時と比べると約40分遅れのスタートです。列車内はラッシュ時をちょっと外れているとはいえ(ちょっと遅いラッシュと言う時間帯)、かなりの込み具合でしたが何とか無事に会社のある最寄り駅まで着き、会社の前まで歩いてみました。家からちょっと余裕を入れても約1時間半、自分なりに無理の無いペースで来れたと思います。喫茶店でコーヒーを飲んで一息ついた後、会社の近くにある公園をぶらつきUターンして帰路につきました。

帰りの電車は行きとは大違いでガラガラ、ゆっくり座って外の景色を眺めながら、うとうとです。往復の電車内とも特に調子が悪くなる事もなく、疲れもほどほどで、通勤練習初日は無事終了です。

もう少し慣れたら通勤練習と共に、週に1~2回ですが図書館通いを始めようと思います。休養中、自宅ではかなりの量の本を読んできましたが、それとは違う環境である程度長い時間通してみて、体調等の様子を見るのと、今の自分の心身の力を知り、それを少しずつ強めていく事が目的です。自宅とはまた違う環境での読書、刺激にもなるし、一連のこの行動、私の中ではリハビリ通勤に入る前の訓練期間であり、プレリハビリ通勤として捉えています。

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2007年4月18日 (水)

七転び八起き 58

◇かなり不気味

健康管理には結構気をつけています。他の病気(風邪、花粉症)にかかったら、出来るだけ早めに病院に行くようにしています。こじらせてうつ病に影響を及ぼさせないように、体調の維持を心がけています。

私はうつ病を発症してから、夜はアイマスクをして寝ています。(勿論睡眠薬も飲んでいますが)少しは睡眠の助けになるのではと思ってやっています。それに加え冬から春にかけては、乾燥による風邪防止(のどが弱いので)と花粉症対策としてマスクをして寝ています。(少し神経質と思われるかもしれませんが、自己防衛策です)

私には苦にならないが、その姿をもし他の人が見たらかなり不気味な姿だろうなと時