« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月30日 (日)

七転び八起き 157

◇4年間お世話になりました

4年間自炊生活を送り、職場側の都合で自宅(とは言っても実家ではなく学生時代からの住まいに引き続きいましたが)待機中だった長男の就職が正式に決まり、9月1日から晴れて社会人ということになりました。一昨日4年間息子が生活しお世話になった住まいに別れを告げ、新しく住む所へと荷物を送り出しました。

「飛ぶ鳥跡を濁さず」と最後の掃除を手伝うつもりでいた親を尻目に、「手伝いはいらない」と4年間住んだ生活の垢・汚れを一人で落とし(たと思います)、学生生活にようやく別れを告げることになりました。実は就職しても、即職場と言うわけではなく、半年間の研修期間が待っているのですが、一応は学生生活とはお別れです。

家では料理をはじめ掃除・洗濯等まったくといっていいほどやらなかった長男が、私が病気で休職中だったこともあり、必要最小限の仕送りの他はアルバイト生活で4年間よく一人で頑張り、いろいろ苦労もあったのだろうに泣き言も一切言わず過ごしてきたと我が子ながら感心し、その辛抱と頑張りがこれからの社会人生活でも活かせるように願うだけです。

PS:昨夜は久しぶりに我が家に戻り、学生生活最後の夜を家族全員で過ごしました。今日の指定時間までに、これから半年間の研修生活を送ることになる寮に入り、社会人としての第一歩を歩き始めることになります。

「頑張れよ!!」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月24日 (月)

9月の「おしゃべり広場」のご案内

9月の「おしゃべり広場」のご案内

「おしゃべり広場」

  9月15日(火)

   家 族 13:15~15:00 

   当事者 15:00~16:45

   柏市 柏中央公民館4F 会議室 1

「夜のおしゃべり広場」

  ・9月 11日(金)19:00~20:45

   我孫子市 けやきプラザ内

   我孫子南近隣センター  会議室2

  ・サマーフェステバルの為第2金曜日に変更になります。

  お間違いのないようにお願いします。

  9月18日(金)19:00~20:45

   我孫子市 けやきプラザ内

   我孫子南近隣センター  会議室2

  回復されていたり・服薬しながら働いて

   いる当事者

八千代の「おしゃべり広場」

  9月 2日(水)13:00~16:00

   八千代市障害者福祉センター

  家族のみ

*お茶やコーヒーを飲んでお菓子を食べながら、和気あいあいとおしゃべりをしています。時には笑い、時には泣き、いろいろなことを話して、少しでもストレス解消ができればと思います。  皆様のご参加お待ちしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

8月の「おしゃべり広場」の様子

8月の「おしゃべり広場」の様子

やっと夏らしい暑さになってきました。お暑い中を参加いただきまして、ありがとうございます。特に当事者の方は、体調を崩しやすい時期なので気をつけていただきたいと思います。

参加者   家 族   6名

      当事者   6名

○ 二人暮らしなのに病気の子供とほとんど会話のない暮らしで、あまり顔も合わせようとしない。もっとコミュニケーションを取れるようになりたい。

○ 最近姪がうつ状態であることがわかり、とてもうつの患者が増えてきていると思いました。

○ 少し良くなってきたので、医師からディケアを勧められたが、生活のリズムができていないので、朝起きられず行く事ができなくて、困っている。

○ 障害者手帳の申請をしたので、交付を待っているところです。洗濯物を干したりと少し家事も手伝うが、相変わらず寝てばかりいる。

○ 家族も病気がちで、自分も当事者だが、少し動けるので家事をしている。この先の不安や体調の辛さを家族にも誰にも言えないでいる。夜布団に入るとどうしても泣いてしまう。ただザフトだけは、素の自分になれる場なのでとても助かっている。

○ だいぶ良くなってきているが、今の状態を維持するために落ち込まないよう、最低量の薬を飲んでいる。再就職を目指している。この頃何でもかんでも受け付けていると疲れるので、スルーすることを覚えた。

○ うつ病も治るんだと言う実物見本として参加しています。誰にも言えない辛さ、分かってもらえない辛さがある。それを同病者に打ち明けられて当時の自分は気持ちが軽くなった。

○発病して6か月。薬をいろいろ変えているがなかなか自分に合うのが見つからない。子供がまだ小さいのに何もできずに寝てばかりいる。先のことを考え出すと不安で不安でいてもたってもいられなくなる。

 家族、当事者ともにいろいろな話が出ました。

・死んだ方が楽じゃないかと思うほど気持ちが辛いと話す方もいます。ある方が、最悪でどうしようもない時は、それに基づいて決断をくだしてしまう。それはやめた方がいい。一番最悪の判断だから、いい筈がない。もうちょっと先のばしするようにした方がいいと話した時、一同なるほどと頷いていました。

・うつ病の性質として、物事の白黒をつけたがったり、決断を急いだりする所が多分にあります。また、一度とらわれた考えを変えるのがとても苦手です。なるべく自分の気持ちを文章に書いてみてはどうでしょうか。他の見方がないかとか客観的に考えられるようになるのでは?

・うつ病は、簡単なことでも一度に二つ以上の行動をする事ができなかったりします。先のディケアの問題も、まず朝起きる練習をしてみて出来るようになってから行く方法や、午後から参加して少しずつ時間を早めていく方法等、当事者が一番やりやすい方法を選んでやるといいそうです。

・何かをする時は、最初からハードルを高くしないで、すぐ達成できそうなプチ目標を決めて行います。達成できると自信につながります。

・家族と当事者はうまくコミュニケーションをとることが難しくなります。特に家族の気持ちが当事者を思うあまりに当事者ばかりに向いていると、どちらも息がつまってしまいます。家族は家族の時間を大切にし、趣味など楽しんで、手助けが必要な時は手を差し出すが、それ以外はあまり干渉しないで普段の生活をする方がいいのです。ザフトでは「あたたかい無視」と呼んでいます。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年8月15日 (土)

七転び八起き 156

◇母の納骨

母親が亡くなってしばらく経ちますが、お盆を前に母の納骨を済ませました。

一度実家に戻り、夏休みに入った子供たち(長女は学校の関係で不参加)とともに我が家の家族4人と、父親、そして姉の総勢6名で納骨場所の青森まで、列車を乗り継ぎ、途中地元の温泉で1泊し、翌日無事納骨を済ませ、再び列車で実家に戻りました。

納骨と言う行為自体、子供たちだけではなく私にとっても始めて体験するものであり、どんな風にするものなのかまったくわからないままに始まり、淡々と儀式は進められていきました。

二人の子供達も神妙な顔つきで儀式を眺め、人生でも何度かしかないであろう体験をしていました。

納骨を終えて実家に帰ってき、骨壷のない仏壇を見て、改めて母の死を実感しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »