8月の「おしゃべり広場」の様子
やっと夏らしい暑さになってきました。お暑い中を参加いただきまして、ありがとうございます。特に当事者の方は、体調を崩しやすい時期なので気をつけていただきたいと思います。
参加者 家 族 6名
当事者 6名
○ 二人暮らしなのに病気の子供とほとんど会話のない暮らしで、あまり顔も合わせようとしない。もっとコミュニケーションを取れるようになりたい。
○ 最近姪がうつ状態であることがわかり、とてもうつの患者が増えてきていると思いました。
○ 少し良くなってきたので、医師からディケアを勧められたが、生活のリズムができていないので、朝起きられず行く事ができなくて、困っている。
○ 障害者手帳の申請をしたので、交付を待っているところです。洗濯物を干したりと少し家事も手伝うが、相変わらず寝てばかりいる。
○ 家族も病気がちで、自分も当事者だが、少し動けるので家事をしている。この先の不安や体調の辛さを家族にも誰にも言えないでいる。夜布団に入るとどうしても泣いてしまう。ただザフトだけは、素の自分になれる場なのでとても助かっている。
○ だいぶ良くなってきているが、今の状態を維持するために落ち込まないよう、最低量の薬を飲んでいる。再就職を目指している。この頃何でもかんでも受け付けていると疲れるので、スルーすることを覚えた。
○ うつ病も治るんだと言う実物見本として参加しています。誰にも言えない辛さ、分かってもらえない辛さがある。それを同病者に打ち明けられて当時の自分は気持ちが軽くなった。
○発病して6か月。薬をいろいろ変えているがなかなか自分に合うのが見つからない。子供がまだ小さいのに何もできずに寝てばかりいる。先のことを考え出すと不安で不安でいてもたってもいられなくなる。
*家族、当事者ともにいろいろな話が出ました。
・死んだ方が楽じゃないかと思うほど気持ちが辛いと話す方もいます。ある方が、最悪でどうしようもない時は、それに基づいて決断をくだしてしまう。それはやめた方がいい。一番最悪の判断だから、いい筈がない。もうちょっと先のばしするようにした方がいいと話した時、一同なるほどと頷いていました。
・うつ病の性質として、物事の白黒をつけたがったり、決断を急いだりする所が多分にあります。また、一度とらわれた考えを変えるのがとても苦手です。なるべく自分の気持ちを文章に書いてみてはどうでしょうか。他の見方がないかとか客観的に考えられるようになるのでは?
・うつ病は、簡単なことでも一度に二つ以上の行動をする事ができなかったりします。先のディケアの問題も、まず朝起きる練習をしてみて出来るようになってから行く方法や、午後から参加して少しずつ時間を早めていく方法等、当事者が一番やりやすい方法を選んでやるといいそうです。
・何かをする時は、最初からハードルを高くしないで、すぐ達成できそうなプチ目標を決めて行います。達成できると自信につながります。
・家族と当事者はうまくコミュニケーションをとることが難しくなります。特に家族の気持ちが当事者を思うあまりに当事者ばかりに向いていると、どちらも息がつまってしまいます。家族は家族の時間を大切にし、趣味など楽しんで、手助けが必要な時は手を差し出すが、それ以外はあまり干渉しないで普段の生活をする方がいいのです。ザフトでは「あたたかい無視」と呼んでいます。
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