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2008年12月27日 (土)

1月の「おしゃべり広場」のご案内

来月の「おしゃべり広場」の予定

「おしゃべり広場」

  1月20日(火)

    家 族13:15~15:00

    当事者15:00~16:45

    柏中央公民館 4階 会議室1

「夜のおしゃべり広場」

  1月16日(金) 

    19:00~20:45  

    回復された方・服薬しながら働いて

    いる当事者

    けやきプラザ内安孫子南近隣センター 

        第2会議室

     *第1金曜日はお休みです

八千代の「おしゃべり広場」

  1月7日(水)  

    13:00~16:00  家族

    八千代市障害者福祉センター

うつ病で苦しんでいる当事者・支えているご家族の方 皆様のご参加をお待ちしています。

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12月の「おしゃべり広場」の様子

12月のおしゃべり広場の様子

1216日おしゃべり広場が行われました。

参加者    家族   6

       当事者  10

家 族

 ●復職のOKが医師から出て会社に伝えても、会社が難色を示している。なんだかこちらから退職を言い出すのを待っているような気がする。

 ●遠くに離れ一人暮らししている子供が闘病しながらぎりぎりの生活をしている。本人は、親に心配をかけたくなくて大丈夫だからと言って甘えてこない。親としては、余計に心配してしまう。手助けできることがあればしてあげたい。「いつでも帰って来ていいよ。」と言ってあげるしかできない。

 ●診察に一緒に行くようになって、病気の理解が進み、今の状態をこのままでいいのだと受け入れられるようになった。すると子供も調子が少しずつ良くなって、家の雰囲気が変わってきた。

当事者

 ●今の病院でいいのか悩んでいる。少し面談をして薬をもらうだけ。これでよくなるのか心配。

 ●自分も最初はあまり医者との関係がうまくいってなかったが、診察には家族も一緒に来てもらい、医者に聞かれたことだけを答えるのでなく、自分の体調や薬を飲んだ時の変化や不安・心配なことを予めメモしていって、それを見ながら話をするようにした。体調が悪くてできないときにはメモを医者に見せるなど、こちらからもっと関わりを持つようにしてみては?今では医者と信頼関係ができていると思えるようになった。

 ●主人が病気のことを理解してくれないのが辛い。病気の本を読むように頼んでもだめ。

 ●父がよく言います。病気になったことはしかたのないことだ。これからどうするのかを考えることが大事だ。11歩でもいいから進んでいけばいい。と。最初はこんなに辛いのに私の気持ちがわからないと思っていたが、この頃は、本当にそうなんだと思えるようになってきた。でもわかってはいるのだがやっぱり過去を振り返ったりして辛くて辛くてどうしようもなくなり泣いてしまう。

 ●それはまだきっと泣き足りないんだよ。だからもっと泣いていてもいいんだよ。そしてお父さんの言葉がわかるようになったってことは、あともう少しなんだよ。

 *今回もいろいろなおしゃべりをしました。おしゃべりをすることで少しでも病気の理解ができ、気持ちが軽くなるといいなと思います。たくさんのご参加ありがとうございました。

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習志野市で講演会がありました

12月10日(水)習志野保健所主催により、「うつ病体験者とその家族による講演(体験談)」という講演会が開催されました。

講師として当ザフト代表の宮城ご夫妻がお話されました。

当事者が望む家族の対応の仕方を実例を交えて二人から提示され、なるほどと思うことが多々ありました。

例えば当事者は朝、顔を合せた時に「大丈夫?」と聞かれるのがとても嫌だと感じるそうです。調子いいわけがないからです。家族は心配だから、今日は、どんな様子なのか知りたくて、つい聞いてしまうのですが・・・・

そんなときは、「大丈夫だよ。」「大丈夫だから。」と安心させるような言葉かけをするといいそうです。

家族は過保護といえるくらい構いがちになるので、ザフトでは「暖かい無視」と言いますが手助けが必要な時以外は少しほっとくくらいの方がいいそうです。当事者が家族に気を使わずに自然体でいられるようにするのです。

そして、特に褒めることが大事だそうです。病気の為エネルギーの低下で当たり前だと思うようなことができなくなります。こんな事もできないのかと自信を無くして自分を責めています。だから、歯を磨けたとか着替えができたとかそんな小さな事でも大げさなくらいに褒めてあげるといいそうです。

家族が少しの変化も気付いて認めて一緒に喜んであげるのです。代表もご主人に対してとにかく褒めてあげたそうです。ご主人はそれがとても嬉しかったそうです。

最後にどうしても当事者も家族も日々の生活の中でストレスがたまります。お互いにぶつけあわないためにもザフトのようなおしゃべりの場所などを利用して発散してください。当事者には当事者の、家族には家族の辛さや大変さがあります。お互いを思う気持ちがあれば必ず乗り越えられます。と結びました。

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ザフトの活動紹介

ザフトの活動紹介

毎年、NPOフレンドシップサイクル協会主催で、「Chiba Twin Lake eco Cycling Inbanuma-Teganuma-Sawara 2008」というサイクリングの大会が開催されています。ザフトではボランティアとして、休憩地点で手作り野菜スープとバナナを選手の皆さんに召し上がっていただいています。今年も12月7日(日)に、体調の落ち着いた当事者・家族の方達で、佐倉と佐原の2か所に分かれて活動いたしました。

当日はとても天気に恵まれぽかぽかと暖かい気持ちのいい1日でしたが、長時間サイクリングをしてきた選手の皆さんは、顔や手が冷たくなっていて、暖かいスープがとても好評でした。休憩中は、一緒に談笑したり写真を撮ったりしていました。ある当事者の方が初めての経験ですがとても楽しかったと話していました。うつ病は、自分自身に対して自信が持てなくなる病気ですが、療養中であってもちょっとしたお手伝いで多くの方に喜んでもらえる経験をすると、自信の回復につながると思います。

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2008年12月23日 (火)

七転び八起き 143

◇一年が終わる

まもなく今年一年が終わろうとしています。今年は、私にとってこれまでの人生の中でも大きな意味を持つ一年でありました。

うつ病を発症し、約3年半の闘病生活の末に、何とか職場復帰ができる状態にまで回復でき、1月中旬の通勤訓練から始まり、午前中だけの短時間勤務、そして段階を踏みながらフルタイム勤務までに至る、短くも長い道のりでありました。途中精神的に落ち込むことはありませんでしたが、かと言ってスッキリと頭の中が晴れ上がるという訳でもなく、なんとも言えない状態が続いた一年でした。

しかしこの一年間、大きく調子を崩すこともなく、何とか過ごすことができたのは、ひとえに家族、職場の上司・同僚、主治医・カウンセラー、そしてザフトの仲間たち等、周りで見守り・支えてくれた方々のお陰だと思っています。(言葉では言い尽くせませんが、本当にありがとうございました。)

ほぼ一年が過ぎて振り返ってみると、自分は今まで何でも自分でやろうとしていたと思いました。今はやろうとしても出来ないことやわかないことも多くあり、周りの人たちに頼らざるを得ない状態なので、否応無く出来ないことは周囲の人たち(派遣の女性にも)に頼むようになっています。発病以前にはあまり考えられない状況です。

また以前なら当然私に回ってきたり、聞いてきた(頼ってきた)仕事でも、今は係の中でも他の人のところにいくことが多いのが現状です。上司の判断で仕事を振り分けてくれていることもあるでしょうし、私が休職している間に形作られた現在の職場におけるシステムのようです。ちょっと寂しい気もしますが、今の私にできることを一つずつやっていくしかないのかなと思っています。

この一年は、そんな思いで終わろうとしていますが、来年は今年より一歩でも前に向かって進んでいければいいと、切に願っています。

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2008年12月 7日 (日)

七転び八起き 142

◇不器用でも着実に

自分でも自覚していますが、私は決して器用な人間ではありません。小さな頃から工作や図工・美術などの授業は嫌いで、細かなことをやるのは苦手でしたし、今習っている陶芸でも出来上がったものを見ると、細かなところに粗が見られ(これは器用・不器用ということではなくて丁寧さに欠ける、と言う方が適切なのかもしれません)、繊細な物を作ることがどうも思うようになりません。

これは別に手先の器用・不器用に限らず仕事や職場、強いては日頃の生き方にも通じているように思います。もっと器用に要領よくやっている人を見ると、ちょっとうらやましく思うこともありますが、でもこれが私の個性であり、無理して人の真似をする必要はないのかなと考えています。

art

決して器用にてきぱきとはこなせなくても、一つ一つを着実・確実に進めることができるのならば、「それでOK !」だと思います。人生、まだまだ先は長く、人の道に外れず、家族を路頭に迷わせなければ、他人とあれこれ比べる必要もなく、自分なりのペースで自分なりの生き方をしていけばいい、最近はそう考えています。

PS:昨日の陶芸教室で陶李先生が、「陶芸」とは「土と炎との対話であり、それは地球が与え、もたらしてくれる粘土、如いては自然を使わせてもらっていることだと話されていました。今まで正直そんなことを考えてもいませんでしたが、これからはより粘土を大切に使い、少しでも作る側の思い通りの形になってくれるよう、土と話しながら作っていかなくてはと改めて考えさせられました。

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2008年12月 3日 (水)

「つながる☆まちフェスタ」の様子

11月29日 柏市主催の「つながる☆まちフェスタ」が盛況のうちに無事終わりました。

  午前中は、当事者の宮城秀樹氏による講演会がありました。涙あり、笑いあり、ケーナや歌ありと、とても内容の濃いものでした。2時間という長時間でしたが、氏の話に引き込まれとても早く時間が過ぎたように感じられました。

氏のお話の中で特に心に残ったこと

うつ病から回復するためには、「うつ病の根幹になるものと気がかりなことをごっちゃにしない」ことが大切です。

根幹は、脳の中で起きている障害が原因で病気になっているので、そのための治療が必要です。気がかりは、病気とは関係なく誰にでもいろいろあります。気がかりはどうしたらいいのか方法を考えます。

  家族の理解・身近な人の協力

  医療

  自治体等への相談(気がかり)

 この3点を使って自分が楽になれるようにします。

  午後からは、場所を移して普段行っている「おしゃべり広場」を体験・見学していただきました。病気の性質上関係者としては、あまり参加者がいないのではと杞憂していましたが、席が足りなくなるほどたくさんの参加者がありました。会場の関係からひとつの部屋で黒板を挟んで、当事者と家族に別れておしゃべりをいたしましたので、思う存分おしゃべりできなかったかもしれません。いつもは、時間をずらしていますのでどちらにも気兼ねなくお話ができます。

 当日は、お忙しい中をたくさんご参加いただきまして、関係者一同心から感謝申し上げます。

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2008年12月 1日 (月)

講演会のお知らせ

  習志野市で講演会があります。

  12月10日(水) 

        「うつ病体験者とその家族による講演」(体験談)

   講 師  NPO法人ザフト  宮城秀樹氏

                    宮城和子施設長

              「うつを経験して」「家族として」

   時 間  午後1時30分~3時

   場 所  習志野健康福祉センター(保健所)3階会議室

         習志野市本大久保5-7-14

         ☎047-475-5151(お問い合わせ先)

   参加費    無料

   予 約    不要

  たくさんのご参加お待ちしています。

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