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2008年3月29日 (土)

七転び八起き 119

◇週末は忙しい

(皆さん同じでしょうが)、休職中は平日でもある程度自由に使える時間がありましたが、復職した現在は、平日自分の自由になる時間はほとんどなく、自分のための個人的な用事は週末の休みの日にこなしていくしかありません。

私の場合で言いますと、今は毎週土曜日の午前中に心療内科の診察を受けています。その他第1と第3金曜日の夜はザフトの「夜のおしゃべり広場」、同じく第1と第3土曜日の午後は趣味の陶芸教室があり、また月末の最終土曜日には以前受けていた「復職支援プログラム」卒業者のための<アフターフォローミーティング>と称する顔合わせがあります。

毎回全部の集まりに参加していては、それこそ休日が全部つぶれて休む間もなくなります。絶対にはずせない心療内科の受診は別にして、後は体調とも相談し、自分なりに優先順位をつけ、できる範囲で参加するように努めています。

全体を均して概ね出席率7割前後といったところで、あまり無理をせず、行けるようなら行く、というスタンスでいます。

休日のはずの週末の生活も結構何かと忙しいものですが、「心と体を休めつつ、合わせてリフレッシュし気分転換も図っていく」ように心がけています。

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2008年3月22日 (土)

七転び八起き 118

◇充電期間(長い空白を埋める)

年齢だけから言うと、社内ではもうベテランの部類に入ります。

休職する前はコンクリート構造物の設計・施工に関する専門職として、支社の中ではそれなりの立場にいました。支社内の土木技術関係を取りまとめ、時には嫌われ役になりながら、嫌でも関係者や現場にいろいろ指示を出すこともありました。

でも、今ではそれらはもう過去の事です。技術の世界は変化が激しく、それは私が専門としている土木の分野でも同じで、3年以上休職している間に多くの変化がありました。

勿論基本的な事柄で変わらないこともありますが、変化や進歩したものも数多くあります。復職してからの私の仕事は、本格的に実務に復帰する前に、部外・部内を通してこれら変化した規定や規則等を確認し、頭の中に整理することです。

そのため今まで持っていた技術関係の知識は、少しの間横に置いといて、新たな目で関係する資料に目を通さなくてはなりません。

過去の知識が全く無駄になることはありませんが、変わった経緯を含めて、覚えなくてはならないことは数多くあります。まだ時間はありますので、じっくり自分のペースで把握していこうと思っています。

今の自分にできることを、できる範囲でやっていくこと(あくまでも自分のペースで)、これが今の私に与えられた課題であり、役割でもあると思っています。

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2008年3月19日 (水)

3月のおしゃべり広場の様子

3月のおしゃべり広場の参加者は、家族   6名

                     当事者  9名でした。

今月のお題は「うつ病の経過を知ろう!!」でした。

家族の方は、説明を真剣に聞き入っていました。病気について知っている事と知らない事では、全然違うと言っていました。

「子供に聞いても何も言わないし、先生に会ってお話を聞きたくても会ってもらえないし、子供は子供で一緒の受診を拒むし、心配で心配で・・・・・どうしたらいいのか?」ある家族の話

* 今、家族で問題になっているのは、家族が医者に会って当事者の病気の状態がどうなのか説明を受けたいと思っても、できないことです。個人情報保護があるため、たとえ家族でも当事者個人の許可がないと知る事ができないのです。

そして、当事者の方は、当事者にとってこの病気を受け入れる事が、とても大事であると認識しました。あせればあせるほど良くなりません。

次回のおしゃべり広場は、4月15日です。ご参加お待ちしています。                                                                                                                           

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2008年3月16日 (日)

七転び八起き 117

◇春の気配を感じながら・・・

日中の巷の陽気は、もうすっかり春の気配です。外を歩く人々の顔も、生き生きとした感じに見受けられます。

私も正式に復職を果たしてから1ヵ月以上が経ち、その前の午前中勤務の期間も合わせると、出社を始めてからはや2ヶ月が過ぎました。途中、疲れからか調子が少しよくない時期もありましたが、何とか休まず乗り切り、どうにかここまでこれたかなという気持ちです。

復職してからこれまでのところ、仕事という仕事をしているわけではありませんが、それでも日々会社に出て自分の席に座り、周囲で起こったり話している種々の問題を上司・同僚が処置・対応しているのを見聞きしています。直接関与しているわけではありませんが、やはり自分なりに感じ考えるところがあり、一日の終わりや週末になると、何がしかの疲れを無意識のうちに感じてきました。

それでも日にちの経過とともに、そのような環境にも徐々に慣れてきたのか、感じる疲れ方も少しずつ薄れてきているかな、と思うようになり、本当に少しずつですが、頭を何重にも覆っているような薄皮がはがれていくように、そして積もった雪が解けていくように、私の中でも何かが変わってきているようです(具体的に何とは言えませんが)。

多少の波は別にして、ここまで特に大きな障害もなく、どうにか第一関門は突破しつつあるのかな、というような感触を最近感じています。三寒四温ではあってもいいから、そのうち自然のうちに私にも春がやってくると信じながら、その日を待っています。

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2008年3月 8日 (土)

七転び八起き 116

◇久しぶり「夜の広場」

前回「夜のおしゃべり広場」に参加したのは、確か半年くらい前のことだと思います。その後調子を崩し、しばらく寝込んだ後、徐々に調子を取り戻し、主治医に薦められ週4日の「復職支援プログラム」に通うようになり、それと半ば並行しながらの通勤訓練、段階的復職勤務と進んでいったため、正直時間と余力がなくて、これまで「夜の広場」に参加するだけの<肉体的&精神的>余裕がありませんでした。

正式に復職して1ヶ月以上が過ぎ、少しは余裕が出てきたこともあり、昨日久しぶりに「夜のおしゃべり広場」に顔を出してみました。事務所のある最寄り駅についたのが7時少し前。夕食用に軽食を駅前のコンビニで買い込み会場に出向きました。

始めて顔をあわせる人もいましたが、私を含めて参加者は5名、挨拶もそこそこに私は失礼ながらその場で夕食をとりながらの「夜の広場」の始まりです。初めて会う方、顔なじみの方、復職して暫くたつ人、復職目指して最終段階にある人等、いろいろな立場や環境にある人たちが病気を通して集まった会ですが、自分の抱えている問題や経験談等、終了予定の時間まで話はいろいろな方面に及び、時間のたつのが早く感じられた2時間でした。

まだ残っていた人もいましたが、久しぶりの参加ということもあり、疲れも考え自重して「今日はこの辺で失礼」と一言ことわり、私は「夜の広場」に別れを告げました。ほんの顔見世程度ですが、しばらくの間は「夜の広場」への参加も自分のペースでいかせてもらおうと思います。 

“そういうことで、皆さんこれからもよろしく”

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2008年3月 2日 (日)

七転び八起き 115

◇陶芸;自分と向き合う

昨日は月に2回の陶芸教室がある日でした。教室で習い始めて約1年半、まだ偉そうなことは言えませんが、自分なりに気がついてきたことがあります。

それは製作をしていると、自分の気持ちや考えていることが、何らかの形で作品の中に表れてくる、と言うことです。作りながら他の事を考えていると、やはり作業に集中できないので形にゆがみが出ることもあるし、アンバランスなものに仕上がることもあります。

自分ではっきりとした意図を持って取り組んだことはそれなりの結果を得られますが、中途半端な気持ちで妥協をしてしまったものは、結果にもやはり、それなりのものにしかなりません。

まさに陶李先生がいつも教室で言っている「自己責任」の世界です。

また1年以上もやっていると、人それぞれ作るものに特徴が出てきます。繊細な作風の人、大胆な作風の人、女性らしいものを作る人、堂々としたどっしりしたものを作る人等、いろいろ個性が作品の中に見られます。

私の作るものは、お世辞にも繊細とは言えませんし、「もう少し薄く」と先生にいつも指摘されているように無骨で分厚い感じになるのが難です。他の人が作っているのを見ると、自分も違うイメージのものも作りたいと思いますが、生まれ持った個性は一朝一夕には変わらず、なかなか思うような感じのものに出来上がらないことが多々あります。

自分と向き合いながら、地道に数をこなしていくしかないものです。これは今の復職過程にも通じるものがあると思います。一日一日を大切に、日々を重ねていくしかありません。

昨日は陶芸をしてリフレッシュ、明日からは朝9時から夕方5時半までの定時勤務に臨みます。決して無理をせず、できるだけ自分のペースを守って一歩一歩進んで生きたいものです。

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